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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2008-05-23 14:35 UMLシーケンス図におけるモデル検証方法 ○高谷彰俊・新川芳行（龍谷大）  SWIM2008-3 |
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| 抄録 | （和） | 本研究おいてモデル検査ツールSPINを使ったシーケンス図の検証方法を提案する。SPINはモデル記述をPromelaという状態遷移記述のための言語を用いて行うため、UMLシーケンス図を直接入力することはできない。このシーケンス図をPromelaに変換するため、SPINが想定する状態遷移モデルに近いUMLステートマシン図に一旦変換しここからPromelaコードを生成する手法を取った。生成されたPromelaコードの検証にはモデルに対する制約条件を表す時相論理式（LTL式）が必要となるがシーケンス図自体には制約条件が一般に含まれないため、最終状態への可達性を制約条件とする検査を行った。これにより、SPINによるシーケンス図の基本的な振る舞の検証が可能であることが確認できた。 |
| （英） | In this paper, we propose a verification process for UML sequence diagrams, using the SPIN model checker. The SPIN can not deal with UML sequence diagrams directly, since it can only deal with the models written in Promela, which describe state transitions. In order to transform the sequence diagrams into Promela codes, we first transform them into UML state-machine diagrams, which resemble the state-transition models that the SPIN assumes. The state-machine diagrams are then transformed into Promela codes. The temporal logic formulae (LTL formulae) are required as a constraint for the verification of the Promela codes, however no constraints are included in the original sequence diagrams. Therefore, the reachability to the final state is used as the constraint for the verification. As a result, the SPIN can verify the basic behavior of the sequence diagrams. | |
| キーワード | （和） | モデル検査 / UML / Promela / LTL / / / / |
| （英） | Model Verification / UML / Promela / LTL / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 108, no. 56, SWIM2008-3, pp. 13-18, 2008年5月. | |
| 資料番号 | SWIM2008-3 | |
| 発行日 | 2008-05-16 (SWIM) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | SWIM2008-3 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | SWIM |
| 開催期間 | 2008-05-23 - 2008-05-23 |
| 開催地（和） | 機械振興会館 |
| 開催地（英） | Kikai-Shinko-Kaikan Bldg |
| テーマ（和） | Web2.0時代のビジネスモデル |
| テーマ（英） | Business Model in Web2.0 age |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | SWIM |
| 会議コード | 2008-05-SWIM |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | UMLシーケンス図におけるモデル検証方法 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Model Verification for UML Sequence Diagrams |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | モデル検査 / Model Verification |
| キーワード(2)（和/英） | UML / UML |
| キーワード(3)（和/英） | Promela / Promela |
| キーワード(4)（和/英） | LTL / LTL |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 高谷 彰俊 / Akitoshi Takaya / タカヤ アキトシ |
| 第1著者 所属（和/英） | 龍谷大学 (略称： 龍谷大) Ryukoku University (略称： Ryukoku Univ) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 新川 芳行 / Yoshiyuki Shinkawa / シンカワ ヨシユキ |
| 第2著者 所属（和/英） | 龍谷大学 (略称： 龍谷大) Ryukoku University (略称： Ryukoku Univ) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2008-05-23 14:35:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | SWIM |
| 資料番号 | SWIM2008-3 |
| 巻番号（vol） | vol.108 |
| 号番号（no） | no.56 |
| ページ範囲 | pp.13-18 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2008-05-16 (SWIM) |
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