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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2008-05-23 11:45 経腹的無侵襲胎児酸素飽和度計測のための生体深部光電容積信号計測センサの研究開発 ○野川雅道・小川充洋・田中志信・山越憲一（金沢大）・打出喜義（金沢大附属病院）  MBE2008-4 |
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| 抄録 | （和） | 胎児における酸素飽和度を計測することは，胎児低酸素症，胎児仮死の早期発見につながり，脳障害や後遺症を防ぐといった重要な意味を持つ．現在，胎児酸素状態は心拍数から間接的な予測を行っているが，偽陽性所見の頻度が高く問題になっている．本研究では,近赤外光を用いることにより，母体の腹部表面から子宮内の胎児の酸素飽和度を無侵襲的に計測する方法の開発を目指しており，その実現のために，胎児光電容積脈波の検出可能性について，実験的・理論的検討を行い，理論的には，LED-Photodiode間距離100mm以上で，胎児光電容積脈波が検出可能であることが確認された． |
| （英） | In recent years, as an alternative for high false positive method of fetal heart rate monitoring during antepartum and intrapartum, development of transabdominal noninvasive fetal oximeter has been gained interest to assess fetal well-being. In this study, the feasibility of the transabdominal fetal pulse oximeter sensor, detectability of fetal photo-plethysmogram, was evaluated using theoretical photon diffusion analysis based on the finite element method and a prototype low-noise reflectance photo-plethysmographic sensor. From the theoretical analysis of the detectability of the fetal photo-plethysmogram, the 100mm or more LED-Photodiode distances are required to detect the fetal pulses from maternal abdomen. | |
| キーワード | （和） | 胎児 / 酸素飽和度 / 光電容積脈波 / 光拡散理論 / 有限要素法 / / / |
| （英） | fatal pulse oximeter / photon diffusion theory / finite element analysis / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 108, no. 52, MBE2008-4, pp. 15-18, 2008年5月. | |
| 資料番号 | MBE2008-4 | |
| 発行日 | 2008-05-16 (MBE) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | MBE2008-4 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | MBE |
| 開催期間 | 2008-05-23 - 2008-05-23 |
| 開催地（和） | 富山大学工学部 |
| 開催地（英） | Faculty of Engineering, Toyama University |
| テーマ（和） | ME一般 |
| テーマ（英） | Medical Engineering |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | MBE |
| 会議コード | 2008-05-MBE |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 経腹的無侵襲胎児酸素飽和度計測のための生体深部光電容積信号計測センサの研究開発 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Development of transabdominal fetal pulse oximeter sensor for antepartum and intrapartum monitoring |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 胎児 / fatal pulse oximeter |
| キーワード(2)（和/英） | 酸素飽和度 / photon diffusion theory |
| キーワード(3)（和/英） | 光電容積脈波 / finite element analysis |
| キーワード(4)（和/英） | 光拡散理論 / |
| キーワード(5)（和/英） | 有限要素法 / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 野川 雅道 / Masamichi Nogawa / ノガワ マサミチ |
| 第1著者 所属（和/英） | 金沢大学 (略称： 金沢大) Kanazawa University (略称： Kanazawa Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 小川 充洋 / Mitsuhiro Ogawa / オガワ ミツヒロ |
| 第2著者 所属（和/英） | 金沢大学 (略称： 金沢大) Kanazawa University (略称： Kanazawa Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 田中 志信 / Shinobu Tanaka / タナカ シノブ |
| 第3著者 所属（和/英） | 金沢大学 (略称： 金沢大) Kanazawa University (略称： Kanazawa Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 山越 憲一 / Ken-ichi Yamakoshi / ヤマコシ ケンイチ |
| 第4著者 所属（和/英） | 金沢大学 (略称： 金沢大) Kanazawa University (略称： Kanazawa Univ.) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 打出 喜義 / Kiyoshi Uchide / ウチデ キヨシ |
| 第5著者 所属（和/英） | 金沢大学付属病院 (略称： 金沢大附属病院) Kanazawa University (略称： Kanazawa Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2008-05-23 11:45:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | MBE |
| 資料番号 | MBE2008-4 |
| 巻番号（vol） | vol.108 |
| 号番号（no） | no.52 |
| ページ範囲 | pp.15-18 |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | 2008-05-16 (MBE) |
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