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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2008-05-16 14:25 小信号を用いない余弦モーメントによる直交振幅変調方式の識別 ○喜田雅人・岡 育生・阿多信吾（阪市大）  IT2008-2 |
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| 抄録 | （和） | 近年，通信路環境を有効に利用できるコグニティブ無線技術が重要となってきており，それに伴って信頼性の高い変調識別方式の開発が必要となっている．本稿では，受信信号のうち，小信号を用いず，大信号のみの余弦モーメントを用いて直交振幅変調方式を識別する手法を提案する．また，小信号を利用しない方法として，円形と長方形の２種のしきい値について評価を行う．そして，16QAMと64QAMの識別誤り率の数値計算結果より，提案手法がQAMの識別に有効であることを示す． |
| （英） | In this paper, a new modulation classification method based on cosine moments without small signals is proposed. At the front end of modulation classifier, the small signals are rejected, and only the large signals are fed into the classifier. As the method of small signals rejection, the circular rejection and the rectungular rejection are considered. Numerical results of the classification error probability show the superiority of cosine moment method for QAM classification. | |
| キーワード | （和） | 余弦モーメント / 変調方式識別 / 直交振幅変調方式 / 識別誤り率 / / / / |
| （英） | cosine moments / modulation classification / QAM / classification error probability / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 108, no. 37, IT2008-2, pp. 7-10, 2008年5月. | |
| 資料番号 | IT2008-2 | |
| 発行日 | 2008-05-09 (IT) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | IT2008-2 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | IT |
| 開催期間 | 2008-05-16 - 2008-05-16 |
| 開催地（和） | 和歌山大学 |
| 開催地（英） | Wakayama University |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | IT |
| 会議コード | 2008-05-IT |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 小信号を用いない余弦モーメントによる直交振幅変調方式の識別 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Modulation classification for QAM by cosine moments of small signals |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 余弦モーメント / cosine moments |
| キーワード(2)（和/英） | 変調方式識別 / modulation classification |
| キーワード(3)（和/英） | 直交振幅変調方式 / QAM |
| キーワード(4)（和/英） | 識別誤り率 / classification error probability |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 喜田 雅人 / Masato Kita / キタ マサト |
| 第1著者 所属（和/英） | 大阪市立大学 (略称： 阪市大) Osaka City University (略称： Osaka City Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 岡 育生 / Ikuo Oka / オカ イクオ |
| 第2著者 所属（和/英） | 大阪市立大学 (略称： 阪市大) Osaka City University (略称： Osaka City Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 阿多 信吾 / Shingo Ata / アタ シンゴ |
| 第3著者 所属（和/英） | 大阪市立大学 (略称： 阪市大) Osaka City University (略称： Osaka City Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2008-05-16 14:25:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | IT |
| 資料番号 | IT2008-2 |
| 巻番号（vol） | vol.108 |
| 号番号（no） | no.37 |
| ページ範囲 | pp.7-10 |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | 2008-05-09 (IT) |
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