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講演抄録/キーワード
講演名 2008-05-14 10:30
大規模システム評価環境PSI-SIM:数千個のマルチコア・プロセッサを搭載したペタスケールコンピュータの性能予測
井上弘士九大)・薄田竜太郎福岡県産業・科学技術振興財団)・安藤壽茂石附 茂小松秀実富士通)・稲富雄一本田宏明九大)・山村周史富士通)・柴村英智九州先端科学技研)・于 雲青青柳 睦九大)・木村康則富士通)・村上和彰九大エレソ技報アーカイブへのリンク:ICD2008-27
抄録 (和) 本稿では,ペタフロップス級スーパーコンピュータの性能予測を可能にするシステム評価環境PSI-SIMの開発について報告する.また,実在するマシンを対象とした性能予測精度実験,ならびに,仮想ペタスケール・システムを対象とした大規模性能予測実験の結果を示す.実在する計算機システムを利用して,2~3桁高性能な計算機システムの性能を予測するためには,これらの間に存在する大きな性能差を埋める必要がある.そこで我々は,この要求を満足し高速かつ正確な性能予測を実現するため,1)プログラム・コード抽象化技術の導入,ならびに,2)仮想超並列実行環境の構築を行った.192GFlops(または52GFlops)のPCクラスタを用いて実在する6.5TFlopsマシンの性能を予測した結果,性能予測誤差は10%程度と高い精度を実現した.また,4,096個のマルチコア・プロセッサを搭載した仮想スーパー・コンピュータ(ピーク性能2.1PFlops)の性能予測を行った結果,HPLの実行において実効性能1.01PFlopsであった.このペタスケール性能予測に要する時間は6時間と現実的な範囲内であり,本研究で開発した性能評価法ならびに各種ツールの有効性を示した. 
(英) This paper proposes a novel approach to predict the performance of peta-scale supercomputers. It is not easy to accurately predict the performance of large-scale systems such as peta-scale computers. This is because we need to use an existing computer system, the performance of which is exactly lower than the target system. To solve this problem, we have developed a performance evaluation environment called PSI-SIM. The key ideas introduced in PSI-SIM are that 1) we attempt to abstract the application program codes to be used for the performance prediction, and 2) execute them on a virtual parallel execution environment we developed. We have attempted to predict the performance of an existing 6.5 TFlops machine by using a 192 (or 52) GFlops machine. As the result, the prediction error was only 10%. In addition, we have tried to predict the performance of un-existing peta-scale supercomputer, and found that it can achieve 1.01 PFlops for HPL.
キーワード (和) スーパー・コンピュータ / ペタスケール / 高性能マルチコア / 性能予測 / / / /  
(英) Supercomputer / Peta-Scale / Performance Prediction / Multi-core processor / / / /  
文献情報 信学技報, vol. 108, no. 28, ICD2008-27, pp. 51-56, 2008年5月.
資料番号  
発行日 2008-05-06 (ICD) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
ついて
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
PDFダウンロード エレソ技報アーカイブへのリンク:ICD2008-27

研究会情報
研究会 ICD IPSJ-ARC  
開催期間 2008-05-13 - 2008-05-14 
開催地(和) 日立中央研究所 
開催地(英)  
テーマ(和) 集積回路とアーキテクチャの協創 ~どう繋ぐ?どう使う?マルチコア~ 
テーマ(英)  
講演論文情報の詳細
申込み研究会 IPSJ-ARC 
会議コード 2008-05-ICD-ARC 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 大規模システム評価環境PSI-SIM:数千個のマルチコア・プロセッサを搭載したペタスケールコンピュータの性能予測 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) PSI-SIM: Performance Prediction for Peta-Scale Supercomputers with Thousands of Multi-core Processors 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) スーパー・コンピュータ / Supercomputer  
キーワード(2)(和/英) ペタスケール / Peta-Scale  
キーワード(3)(和/英) 高性能マルチコア / Performance Prediction  
キーワード(4)(和/英) 性能予測 / Multi-core processor  
キーワード(5)(和/英) /  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 井上 弘士 / Koji Inoue / イノウエ コウジ
第1著者 所属(和/英) 九州大学 (略称: 九大)
Kyushu University (略称: Kyushu Univ.)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 薄田 竜太郎 / Ryutaro Susukita / ススキタ リュウタロウ
第2著者 所属(和/英) (財)福岡県産業・科学技術振興財団 (略称: 福岡県産業・科学技術振興財団)
Fukuoka Industry, Science & Technology Foundation (略称: IST)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 安藤 壽茂 / Hisashige Ando / アンドウ ヒサシゲ
第3著者 所属(和/英) 富士通(株) (略称: 富士通)
Fujitsu Ltd. (略称: Fujitsu)
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) 石附 茂 / Shigeru Ishizuki / イシヅキ シゲル
第4著者 所属(和/英) 富士通(株) (略称: 富士通)
Fujitsu Ltd. (略称: Fujitsu)
第5著者 氏名(和/英/ヨミ) 小松 秀実 / Hidemi Komatsu / コマツ ヒデミ
第5著者 所属(和/英) 富士通(株) (略称: 富士通)
Fujitsu Ltd. (略称: Fujitsu)
第6著者 氏名(和/英/ヨミ) 稲富 雄一 / Yuichi Inadomi / イナドミ ユウイチ
第6著者 所属(和/英) 九州大学 (略称: 九大)
Kyushu University (略称: Kyushu Univ.)
第7著者 氏名(和/英/ヨミ) 本田 宏明 / Hiroaki Honda / ホンダ ヒロアキ
第7著者 所属(和/英) 九州大学 (略称: 九大)
Kyushu University (略称: Kyushu Univ.)
第8著者 氏名(和/英/ヨミ) 山村 周史 / Shuji Yamamura / ヤマムラ シュウジ
第8著者 所属(和/英) 富士通(株) (略称: 富士通)
Fujitsu Ltd. (略称: Fujitsu)
第9著者 氏名(和/英/ヨミ) 柴村 英智 / Hidetomo Shibamura / シバムラ ヒデトモ
第9著者 所属(和/英) (財)九州先端科学技術研究所 (略称: 九州先端科学技研)
Institute of Systems & Information Technologies/KYUSHU (略称: ISIT)
第10著者 氏名(和/英/ヨミ) 于 雲青 / Yunqing Yu / ウ ウンセイ
第10著者 所属(和/英) 九州大学 (略称: 九大)
Kyushu University (略称: Kyushu Univ.)
第11著者 氏名(和/英/ヨミ) 青柳 睦 / Mutsumi Aoyagi / アオヤギ ムツミ
第11著者 所属(和/英) 九州大学 (略称: 九大)
Kyushu University (略称: Kyushu Univ.)
第12著者 氏名(和/英/ヨミ) 木村 康則 / Yasunori Kimura / キムラ ヤスノリ
第12著者 所属(和/英) 富士通(株) (略称: 富士通)
Fujitsu Ltd. (略称: Fujitsu)
第13著者 氏名(和/英/ヨミ) 村上 和彰 / Kazuaki Murakami / ムラカミ カズアキ
第13著者 所属(和/英) 九州大学 (略称: 九大)
Kyushu University (略称: Kyushu Univ.)
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講演者
発表日時 2008-05-14 10:30:00 
発表時間 30 
申込先研究会 IPSJ-ARC 
資料番号 IEICE-ICD2008-27 
巻番号(vol) IEICE-108 
号番号(no) no.28 
ページ範囲 pp.51-56 
ページ数 IEICE-6 
発行日 IEICE-ICD-2008-05-06 


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