お知らせ 研究会の開催と会場に参加される皆様へのお願い(2020年10月開催~)
電子情報通信学会 研究会発表申込システム
講演論文 詳細
技報閲覧サービス
[ログイン]
技報アーカイブ
 トップに戻る 前のページに戻る   [Japanese] / [English] 

講演抄録/キーワード
講演名 2008-03-21 13:30
舌切除者の異常音声を利用した単語知覚の研究 ~ 第1報トップダウン処理の働き ~
三木祥男野原幹司奥野健太郎阪大歯学部附属病院SP2007-208
抄録 (和) 舌切除患者1症例の異常音声を使って,単音節検査で得られる音韻知覚と単語検査で得られるモーラ知覚の 関係を調べた。有意味語の単語正聴率は無意味語の単語正聴率よりも高かった。単語中のモーラの音韻が不明瞭であっても,聞き手はそのモーラの音韻性を修復して知覚すること及びモーラの音韻性が低いほど,修復率が高いことが明らかになった。この結果は,発話者の単語発話能力が向上したためではなく,聞き手におけるトップダウン処理によるものであると説明できた。トップダウン処理の働きが単語知覚の決め手であることが示唆された。 
(英) We investigated the relation between monosyllable perception obtained for monosyllable intelligibility inspection and mora perception in a word for word intelligibility inspection, using abnormal speech sounds of a glossectomized patient. The percent correct of the meaningful word was higher than that of the nonsense word. It has been clarified that the intelligibility of mora is restored even if there are abnormal morae in the word and that the mora with higher disorder level is more correctly perceived in the word than in the monosyllable. This result explains that it was caused by listener's top-down process, not caused by improving of speaker's word utterance ability. It was suggested that working of the top-down process was conclusive evidence of the word perception.
キーワード (和) 舌切除患者 / 単語知覚 / 音韻知覚 / トップダウン処理 / / / /  
(英) glossectomized patient / word perception / monosyllabic perception / top-down process / / / /  
文献情報 信学技報, vol. 107, no. 551, SP2007-208, pp. 129-134, 2008年3月.
資料番号 SP2007-208 
発行日 2008-03-13 (SP) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
ついて
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
PDFダウンロード SP2007-208

研究会情報
研究会 SP  
開催期間 2008-03-20 - 2008-03-21 
開催地(和) 東大 
開催地(英) Univ. Tokyo 
テーマ(和) 国際ワークショップ(20日),研究会(21日) 「聴覚・音声・言語とその障害,一般」 
テーマ(英) International Workshop (Mar 20), Speech Production, Speech Perception, Hearing and Speech, etc. (Mar 21) 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 SP 
会議コード 2008-03-SP 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 舌切除者の異常音声を利用した単語知覚の研究 
サブタイトル(和) 第1報トップダウン処理の働き 
タイトル(英) Study of Word Perception using abnomal speech sounds of a Glossectomized Patient 
サブタイトル(英) I. Working of Top-Down Process 
キーワード(1)(和/英) 舌切除患者 / glossectomized patient  
キーワード(2)(和/英) 単語知覚 / word perception  
キーワード(3)(和/英) 音韻知覚 / monosyllabic perception  
キーワード(4)(和/英) トップダウン処理 / top-down process  
キーワード(5)(和/英) /  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 三木 祥男 / Yoshio Miki / ミキ ヨシオ
第1著者 所属(和/英) * (略称: *)
* (略称: *)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 野原 幹司 / Kanji Nohara / ノハラ カンジ
第2著者 所属(和/英) 大阪大学歯学部附属病院顎口腔機能治療部 (略称: 阪大歯学部附属病院)
Division for Oral and Facial Disorders、Osaka University Dental Hospital (略称: Osaka Univ.)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 奥野 健太郎 / Kentarou Okuno / オクノ ケンタロウ
第3著者 所属(和/英) 大阪大学歯学部附属病院顎口腔機能治療部 (略称: 阪大歯学部附属病院)
Division for Oral and Facial Disorders、Osaka University Dental Hospital (略称: Osaka Univ.)
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第4著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第5著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第5著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第6著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第6著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第7著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第7著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第8著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第8著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第9著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第9著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第10著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第10著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第11著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第11著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第12著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第12著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第13著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第13著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第14著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第14著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第15著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第15著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第16著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第16著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第17著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第17著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第18著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第18著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第19著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第19著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第20著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第20著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
講演者
発表日時 2008-03-21 13:30:00 
発表時間 30 
申込先研究会 SP 
資料番号 IEICE-SP2007-208 
巻番号(vol) IEICE-107 
号番号(no) no.551 
ページ範囲 pp.129-134 
ページ数 IEICE-6 
発行日 IEICE-SP-2008-03-13 


[研究会発表申込システムのトップページに戻る]

[電子情報通信学会ホームページ]


IEICE / 電子情報通信学会