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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2008-03-14 15:30 パルスニューロンモデルによる音情報からの車両接近検出 ○藤角岳史・岩佐 要・マウリシオ クグレ・黒柳 奨・岩田 彰（名工大）・中村友之・秋田時彦（アイシン精機）・渡辺文弘・原口哲之理（トヨタ自動車）  NC2007-186 |
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| 抄録 | （和） | 近年，運転者の認知不足による交通事故が事故原因の多くを占めており，問題となっている．これに対して人間の聴覚は，死角領域からの情報を認知することができるため，運転時の安全性向上に重要な役割を担っている．本研究では，パルスニューロンモデルを用いた聴覚情報処理システムを安全運転支援システムに応用し，後方から接近する車両の検知システムを開発することを目的としている．提案手法ではパルスニューロンモデルを用いた音圧差検出器により各周波数成分ごとの音圧差を検出し，物体の接近と種類を同時に検出する．実環境における実証実験の結果，後方からの原動機付自転車の接近を検出することができ，本システムの有効性が実証された． |
| （英） | Recently, the traffic accidents caused by the drivers' carelessness have become a problem. Human being's aural system plays an important role in understanding the marginal environment. In this research, we apply a pulsed neural network based aural information processing model in order to implement a safe driving support system able to detect the approach of vehicles and other objects from backward. The proposed system can detect if the sound source is approaching or moving away. Experimental results show that the system could successfully detect a scooter approaching from backward in real environment. | |
| キーワード | （和） | 安全運転支援システム / パルスニューロンモデル / 音源接近検出 / 左右検出 / / / / |
| （英） | safe driving support system / pulsed neuron model / approaching sound source / sound localization / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 107, no. 542, NC2007-186, pp. 439-444, 2008年3月. | |
| 資料番号 | NC2007-186 | |
| 発行日 | 2008-03-05 (NC) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | NC2007-186 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | NC MBE |
| 開催期間 | 2008-03-12 - 2008-03-14 |
| 開催地（和） | 玉川大学 |
| 開催地（英） | Tamagawa Univ |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | NC |
| 会議コード | 2008-03-NC-MBE |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | パルスニューロンモデルによる音情報からの車両接近検出 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Detection Of Approaching Vehicles By Sound Information Using Pulsed Neural Networks |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 安全運転支援システム / safe driving support system |
| キーワード(2)（和/英） | パルスニューロンモデル / pulsed neuron model |
| キーワード(3)（和/英） | 音源接近検出 / approaching sound source |
| キーワード(4)（和/英） | 左右検出 / sound localization |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 藤角 岳史 / Takeshi Fujisumi / フジスミ タケシ |
| 第1著者 所属（和/英） | 名古屋工業大学 (略称： 名工大) Nagoya Institute of Technology (略称： NIT) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 岩佐 要 / Kaname Iwasa / イワサ カナメ |
| 第2著者 所属（和/英） | 名古屋工業大学 (略称： 名工大) Nagoya Institute of Technology (略称： NIT) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | マウリシオ クグレ / Mauricio Kugler / マウリシオ クグレ |
| 第3著者 所属（和/英） | 名古屋工業大学 (略称： 名工大) Nagoya Institute of Technology (略称： NIT) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 黒柳 奨 / Susumu Kuroyanagi / クロヤナギ ススム |
| 第4著者 所属（和/英） | 名古屋工業大学 (略称： 名工大) Nagoya Institute of Technology (略称： NIT) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 岩田 彰 / Akira Iwata / イワタ アキラ |
| 第5著者 所属（和/英） | 名古屋工業大学 (略称： 名工大) Nagoya Institute of Technology (略称： NIT) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | 中村 友之 / Tomoyuki Nakamura / ナカムラ トモユキ |
| 第6著者 所属（和/英） | アイシン精機株式会社 (略称： アイシン精機) AISIN SEIKI CO., LTD. (略称： AISIN) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | 秋田 時彦 / Tokihiko Akita / アキタ トｋヒコ |
| 第7著者 所属（和/英） | アイシン精機株式会社 (略称： アイシン精機) AISIN SEIKI CO., LTD. (略称： AISIN) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | 渡辺 文弘 / Fumihiro Watanabe / ワタナベ フミヒロ |
| 第8著者 所属（和/英） | トヨタ自動車株式会社 (略称： トヨタ自動車) Toyota Motor Corporation (略称： TOYOTA) |
| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） | 原口 哲之理 / Tetsunori Haraguchi / ハラグチ テツノリ |
| 第9著者 所属（和/英） | トヨタ自動車株式会社 (略称： トヨタ自動車) Toyota Motor Corporation (略称： TOYOTA) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2008-03-14 15:30:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | NC |
| 資料番号 | NC2007-186 |
| 巻番号（vol） | vol.107 |
| 号番号（no） | no.542 |
| ページ範囲 | pp.439-444 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2008-03-05 (NC) |
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