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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2008-03-10 10:45 ゴール指向要求分析のためのドメインオントロジの利用法 ○長谷川 亮・佐伯元司（東工大）  KBSE2007-55 |
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| 抄録 | （和） | 要求分析を行うとき，要求分析者がドメイン知識を十分に持っているとは限らないため，計算機で要求分析者のドメイン知識を補う必要がある．本研究では，ドメインオントロジを用いてドメイン知識の補填を行い，それによりゴール指向要求分析法を支援する．また，効率的なドメイン知識の補填を行うために，既存のドメインオントロジに対して拡張を行う．本研究では，提案手法を実現するゴールグラフ構築支援ツールを実装し，さらに支援ツールを用いた適用実験を行った．その結果，提案手法を用いることにより，ドメイン知識が不足していても，顧客が必要とするゴールを効率よく導出できることを確認した． |
| （英） | Since requirements analysts do not have sufficient domain knowledge, a technique to make up for domain knowledge of the analysts by a computer is needed. This paper proposes a technique to provide domain knowledge for the analysts by using domain ontologies in the goal-oriented requirements analysis. In the technique, to supplement the domain knowledge efficiently, we defined extensions of domain ontology. The experimental result with our supporting tool shows that the analysts could efficiently derive goals to be needed, even if the analysts do not have enough domain knowledge. | |
| キーワード | （和） | ドメインオントロジ / ゴール指向要求分析 / / / / / / |
| （英） | Domain Ontologies / Goal-Oriented Requirements Analysis / / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 107, no. 540, KBSE2007-55, pp. 7-12, 2008年3月. | |
| 資料番号 | KBSE2007-55 | |
| 発行日 | 2008-03-03 (KBSE) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | KBSE2007-55 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | KBSE |
| 開催期間 | 2008-03-10 - 2008-03-11 |
| 開催地（和） | 機械振興会館 地下三階2号室 |
| 開催地（英） | Kikai-Shinko-Kaikan Bldg. B3F-2 |
| テーマ（和） | プロジェクト管理とモニタリング，一般 |
| テーマ（英） | Project Management and Monitoring, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | KBSE |
| 会議コード | 2008-03-KBSE |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | ゴール指向要求分析のためのドメインオントロジの利用法 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Applying Domain Ontologies for Supporting Goal Oriented Requirements Analysis |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | ドメインオントロジ / Domain Ontologies |
| キーワード(2)（和/英） | ゴール指向要求分析 / Goal-Oriented Requirements Analysis |
| キーワード(3)（和/英） | / |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 長谷川 亮 / Ryo Hasegawa / ハセガワ リョウ |
| 第1著者 所属（和/英） | 東京工業大学 (略称： 東工大) Tokyo Institute of Technology (略称： Tokyo Tech.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 佐伯 元司 / Motoshi Saeki / サエキ モトシ |
| 第2著者 所属（和/英） | 東京工業大学 (略称： 東工大) Tokyo Institute of Technology (略称： Tokyo Tech.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2008-03-10 10:45:00 |
| 発表時間 | 45分 |
| 申込先研究会 | KBSE |
| 資料番号 | KBSE2007-55 |
| 巻番号（vol） | vol.107 |
| 号番号（no） | no.540 |
| ページ範囲 | pp.7-12 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2008-03-03 (KBSE) |
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