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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2008-03-07 15:00 断続的通信環境のためのDTN技術とレートレス符号を用いたデータ分割伝送に関する検討 ○伊藤 学（早大）・淺谷耕一（工学院大）・富永英義（早大）  NS2007-198 |
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| 抄録 | （和） | WLAN（Wireless Local Area Network）ではアクセスポイント（AP：Access Point）の点在により，移動に伴い，ネットワークとの接続，切断が繰り返される．本稿では，このような断続的通信環境において効率的に大容量データを伝送可能にすることを目的として，DTN（Delay/Disruption/Disconnect Tolerant Network）技術とレートレス符号（Rateless codes）を用いたデータ分割伝送方式を提案する．本方式では，分割したデータをネットワーク中のノード（AP）を利用した蓄積転送によって伝送する．また，その際にパケットレベルの誤り訂正符号を用いることで再送を行わずに信頼性の保障を提供する．さらに，データ分割の際のデータ片サイズとAPに配置するデータ片の個数を考慮することで伝送効率の向上を図る． |
| （英） | Moving between access points (APs) of WLAN (Wireless Local Area Network) causes frequent network partitioning. This paper introduces the data division transmission by using DTN (Delay/Disruption/Disconnect Tolerant Network) architecture and Rateless codes, which supports derivering a large data effectively in the intermittent networks. In this mechanism, the divided data is transmitted by store-and-forward using nodes (APs) in networks. In addition, this provides the reliability of communication by the data division based on error correcting code on a packet level. Furthermore, making use the optimal data piece size and the adequate number of data pieces distributed to APs maximizes efficiency of the data division transmission. |
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| キーワード | （和） | DTN / WLAN / データ分割 / データ片 / レートレス符号 / / / |
| （英） | DTN / WLAN / data division / data piece / rateless codes / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 107, no. 524, NS2007-198, pp. 369-374, 2008年3月. | |
| 資料番号 | NS2007-198 | |
| 発行日 | 2008-02-28 (NS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | NS2007-198 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | NS IN |
| 開催期間 | 2008-03-06 - 2008-03-07 |
| 開催地（和） | 万国津梁館(沖縄） |
| 開催地（英） | Bankoku Shinryokan |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | General issues |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | NS |
| 会議コード | 2008-03-NS-IN |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 断続的通信環境のためのDTN技術とレートレス符号を用いたデータ分割伝送に関する検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Study on Data Division Transmission by Using DTN Architecture and Rateless codes for Intermittent Networks |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | DTN / DTN |
| キーワード(2)（和/英） | WLAN / WLAN |
| キーワード(3)（和/英） | データ分割 / data division |
| キーワード(4)（和/英） | データ片 / data piece |
| キーワード(5)（和/英） | レートレス符号 / rateless codes |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 伊藤 学 / Manabu Ito / イトウ マナブ |
| 第1著者 所属（和/英） | 早稲田大学 (略称： 早大) Waseda University (略称： Waseda Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 淺谷 耕一 / Koichi Asatani / アサタニ コウイチ |
| 第2著者 所属（和/英） | 工学院大学 (略称： 工学院大) Kogakuin University (略称： Kogakuin Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 富永 英義 / Hideyoshi Tominaga / トミナガ ヒデヨシ |
| 第3著者 所属（和/英） | 早稲田大学 (略称： 早大) Waseda University (略称： Waseda Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2008-03-07 15:00:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | NS |
| 資料番号 | NS2007-198 |
| 巻番号（vol） | vol.107 |
| 号番号（no） | no.524 |
| ページ範囲 | pp.369-374 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2008-02-28 (NS) |
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