| 電子情報通信学会 研究会発表申込システム 講演論文 詳細 |
技報閲覧サービス [ログイン] 技報アーカイブ |
| トップに戻る | 前のページに戻る | [Japanese] / [English] |
| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2008-03-07 12:05 大規模高速ネットワークにおける信頼性と効率性を考慮したパス制御法 ○天野了輔・巳波弘佳（関西学院大）・澁川友紀（NTT西日本）・上山憲昭・長谷川治久・吉野秀明（NTT）  NS2007-172 |
|
| 抄録 | （和） | 大容量バックボーンネットワークにおけるパス制御法には，高い信頼性が求められる．実際，このようなネットワークが収容するユーザ数は膨大であり，故障時の影響は大きいため，従来よりもむしろ高い信頼性が必要である．一方，ネットワークの規模が大きくなるにつれて，増設などによるトポロジーの変化の頻度も高まることが想定される．そのため，ある時点で最適なパス設定状況であっても，時間の経過にしたがって望ましくない状況に変化する可能性もあり，これに対応することも必要である．本稿では，ネットワークが時間的に変化する状況において，通常使用するパス（現用パス）に加え，故障時に即座に切り替えることで影響を抑えるバックアップパス（予備パス）も考慮した，パス制御法を扱う．そこで，ネットワークの変化に応じた現用パスと予備パスの経路・容量決定アルゴリズムを提案し，これに基づくパス制御法について性能評価を行った． |
| （英） | A reliable and effcient path routing algorithm is necessary for large telecommunication networks. A lot of previous studies focus on the minimization of a network cost under the conditions that all demands of paths are known and a network does not change. But these conditions are not realistic in a world-wide large network. Therefore, it is necessary to deal with an online routing and allocation algorithm that determines not only the route of a path but also backup routes and their capacities. In this paper, we propose some algorithms for this new problem and evaluate them by simulations. | |
| キーワード | （和） | パス制御法 / 予備パス / 最適化 / / / / / |
| （英） | path control method / back up path / optimization / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 107, no. 524, NS2007-172, pp. 227-232, 2008年3月. | |
| 資料番号 | NS2007-172 | |
| 発行日 | 2008-02-28 (NS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | NS2007-172 |
|
| 研究会情報 | |
| 研究会 | NS IN |
| 開催期間 | 2008-03-06 - 2008-03-07 |
| 開催地（和） | 万国津梁館(沖縄） |
| 開催地（英） | Bankoku Shinryokan |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | General issues |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | NS |
| 会議コード | 2008-03-NS-IN |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 大規模高速ネットワークにおける信頼性と効率性を考慮したパス制御法 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A reliable and efficient routing and spare capacity allocation method for backup paths |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | パス制御法 / path control method |
| キーワード(2)（和/英） | 予備パス / back up path |
| キーワード(3)（和/英） | 最適化 / optimization |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 天野 了輔 / Ryosuke Amano / アマノ リョウスケ |
| 第1著者 所属（和/英） | 関西学院大学 (略称： 関西学院大) Kwansei Gakuin University (略称： Kwansei Gaku Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 巳波 弘佳 / Hiroyoshi Miwa / ミワ ヒロヨシ |
| 第2著者 所属（和/英） | 関西学院大学 (略称： 関西学院大) Kwansei Gakuin University (略称： Kwansei Gaku Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 澁川 友紀 / Tomonori Shibukawa / シブカワ トモノリ |
| 第3著者 所属（和/英） | 西日本電信電話株式会社 (略称： NTT西日本) Nippon Telegraph And Telephone West Corporation (略称： NTT West Co.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 上山 憲昭 / Noriaki Kamiyama / カミヤマ ノリアキ |
| 第4著者 所属（和/英） | NTTサービスインテグレーション基盤研究所 (略称： NTT) NTT Service Integration Laboratories (略称： NTT) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 長谷川 治久 / Haruhisa Hasegawa / ハセガワ ハルヒサ |
| 第5著者 所属（和/英） | NTTサービスインテグレーション基盤研究所 (略称： NTT) NTT Service Integration Laboratories (略称： NTT) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | 吉野 秀明 / Hideaki Yoshino / ヨシノ ヒデアキ |
| 第6著者 所属（和/英） | NTTサービスインテグレーション基盤研究所 (略称： NTT) NTT Service Integration Laboratories (略称： NTT) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第7著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第8著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第9著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第10著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第10著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第11著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第11著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第12著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第12著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第13著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第13著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第14著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第14著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第15著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第15著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第16著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第16著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第17著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第17著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第18著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第18著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2008-03-07 12:05:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | NS |
| 資料番号 | NS2007-172 |
| 巻番号（vol） | vol.107 |
| 号番号（no） | no.524 |
| ページ範囲 | pp.227-232 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2008-02-28 (NS) |
[研究会発表申込システムのトップページに戻る]