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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2008-03-06 10:10 アドホックネットワークにおけるリンク特性とトポロジ情報を用いた複数宛先通信方式の評価 ○伏見 聡・熊谷佑紀・大野優樹・阪田史郎（千葉大）・飯塚宏之（NEC通信システム）  IN2007-185 |
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| 抄録 | （和） | 有線ネットワークと同様にアドホックネットワークにおいても，一度に複数の受信者へ同一データを配信するサービスが重要である．複数宛先通信の方式としては，ユニキャストによる複数配信とマルチキャスト配信がある．ユニキャストとマルチキャストにはそれぞれメリットとデメリットがあるため，複数宛先通信を行う場合，リンク特性やトポロジ情報により適切な通信方式を選択する必要がある．本稿では，データ送信者がリンク特性とトポロジ情報とデータ種別に応じて，ユニキャストによる複数配信とマルチキャスト配信のいずれを使用するのが適切かを選択するための評価値を定義し，評価値を用いて通信方式を選択する手法を提案する．シミュレーション評価により，評価値を用いた通信方式の選択が適切であることを示す． |
| （英） | Service to deliver the same data to Multi-destination at a time is important in an ad hoc network. There are Multi-destination communication by the unicast and a multicast deliveries as a method of the Multi-destination communication. The unicast communication and the multicast communication have the advantage and each disadvantage, and, therefore, when Multi-destination communication are communicated, it is necessary to judge an appropriate communication method according to the link characteristic and topology information. In this article, it proposes the technique for deciding the communication method by defining the evaluation value to decide whether it is appropriate that those who transmit data use it, and using the evaluation value. It is shown that the selection of the communication method that uses the evaluation value is appropriate by the simulation evaluation. | |
| キーワード | （和） | アドホックネットワーク / 複数宛先通信 / マルチキャスト / ユニキャスト / コンテンツ配信 / / / |
| （英） | ad-hoc network / Multi-destination communication / multicast / unicast / content delivery / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 107, no. 525, IN2007-185, pp. 157-162, 2008年3月. | |
| 資料番号 | IN2007-185 | |
| 発行日 | 2008-02-28 (IN) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | IN2007-185 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | NS IN |
| 開催期間 | 2008-03-06 - 2008-03-07 |
| 開催地（和） | 万国津梁館(沖縄） |
| 開催地（英） | Bankoku Shinryokan |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | General issues |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | IN |
| 会議コード | 2008-03-NS-IN |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | アドホックネットワークにおけるリンク特性とトポロジ情報を用いた複数宛先通信方式の評価 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Evaluation of Multi-destination Communication using Link Characteristics and Topology Information in Ad hoc Networks |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | アドホックネットワーク / ad-hoc network |
| キーワード(2)（和/英） | 複数宛先通信 / Multi-destination communication |
| キーワード(3)（和/英） | マルチキャスト / multicast |
| キーワード(4)（和/英） | ユニキャスト / unicast |
| キーワード(5)（和/英） | コンテンツ配信 / content delivery |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 伏見 聡 / Satoshi Fushimi / フシミ サトシ |
| 第1著者 所属（和/英） | 千葉大学 (略称： 千葉大) Chiba University (略称： Chiba Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 熊谷 佑紀 / Yuki Kumagai / クマガイ ユウキ |
| 第2著者 所属（和/英） | 千葉大学 (略称： 千葉大) Chiba University (略称： Chiba Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 大野 優樹 / Yuki Ohno / オオノ ユウキ |
| 第3著者 所属（和/英） | 千葉大学 (略称： 千葉大) Chiba University (略称： Chiba Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 阪田 史郎 / Shiro Sakata / サカタ シロウ |
| 第4著者 所属（和/英） | 千葉大学 (略称： 千葉大) Chiba University (略称： Chiba Univ.) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 飯塚 宏之 / Hiroyuki Iizuka / イイヅカ ヒロユキ |
| 第5著者 所属（和/英） | NEC通信システムNCOSラボラトリ (略称： NEC通信システム) NCOS Laboratory, NEC Communication System, Ltd (略称： NEC Communication System) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2008-03-06 10:10:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | IN |
| 資料番号 | IN2007-185 |
| 巻番号（vol） | vol.107 |
| 号番号（no） | no.525 |
| ページ範囲 | pp.157-162 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2008-02-28 (IN) |
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