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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2008-03-06 09:40 広い温度範囲に対応する受信感度-90dBmの0.13μmCMOSBluetoothトランシーバ ○阿川謙一・間島秀明・小林弘幸・小泉正幸・石塚慎一郎・永野剛之・荒井 誠・清水 優・浦川 剛（東芝）  VLD2007-145 ICD2007-168 エレソ技報アーカイブへのリンク：ICD2007-168 |
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| 抄録 | （和） | -40℃～+90℃の広い温度範囲で高い受信感度および高品質な送信信号を達成する2.4GHz帯Bluetooth無線トランシーバLSIを0.13μm CMOS技術で実現した。送受信アーキテクチャには、低IF受信方式とダイレクトコンバージョン送信方式を採用している。LNAを含む受信系は、バイアス電流合成方式による電圧利得の温度補償を行うことにより、最悪の環境条件である高温においても-89.6dBmの高受信感度を達成した。送信系では、PAのバイアスを工夫することにより線形性向上を図り、送信信号の2次高調波成分を低減している。これによりVCOプリングが抑制され、送信キャリア周波数変動を18kHz以下に抑えることができた。 |
| （英） | A 2.4GHz 0.13um CMOS Bluetooth transceiver achieving the high RX sensitivity and high-quality TX signals between -40C and +90C is presented. Low-IF receiver and direct-conversion transmitter architecture is employed. The receiver chain including an LNA utilizes a bias current synthesis scheme to compensate for temperature dependence of the gain, and achieves a sensitivity of -89.6dBm even in the worst environmental condition. Linearity optimization for the transmitter chain including a variable biasing circuit in a PA reduces the second harmonics of TX signals so that it suppresses the VCO pulling and keeps the carrier frequency drift within 18kHz. | |
| キーワード | （和） | Bluetooth / CMOS無線トランシーバ / 受信感度 / 温度補償 / バイアス電流合成方式LNA / VCOプリング / 信号電流切替え方式PA / RF |
| （英） | Bluetooth / CMOS Wireless Transceiver / Sensitivity / Temperature Compensation / Bias Current Synthesis LNA / VCO Pulling / Signal Current Steering PA / RF | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 107, no. 510, ICD2007-168, pp. 7-12, 2008年3月. | |
| 資料番号 | ICD2007-168 | |
| 発行日 | 2008-02-28 (VLD, ICD) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | VLD2007-145 ICD2007-168 エレソ技報アーカイブへのリンク：ICD2007-168 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | VLD ICD |
| 開催期間 | 2008-03-05 - 2008-03-07 |
| 開催地（和） | 沖縄県男女共同参画センター |
| 開催地（英） | TiRuRu |
| テーマ（和） | システムオンシリコン設計技術ならびにこれを活用したVLSI <オーガナイザ：張山 昌論(東北大学)> |
| テーマ（英） | System-on-silicon design techniques and related VLSs |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | ICD |
| 会議コード | 2008-03-VLD-ICD |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 広い温度範囲に対応する受信感度-90dBmの0.13μmCMOSBluetoothトランシーバ |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A-90dBm Sensitivity 0.13μm CMOS Bluetooth Transceiver Operating in Wide Temperature Range |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | Bluetooth / Bluetooth |
| キーワード(2)（和/英） | CMOS無線トランシーバ / CMOS Wireless Transceiver |
| キーワード(3)（和/英） | 受信感度 / Sensitivity |
| キーワード(4)（和/英） | 温度補償 / Temperature Compensation |
| キーワード(5)（和/英） | バイアス電流合成方式LNA / Bias Current Synthesis LNA |
| キーワード(6)（和/英） | VCOプリング / VCO Pulling |
| キーワード(7)（和/英） | 信号電流切替え方式PA / Signal Current Steering PA |
| キーワード(8)（和/英） | RF / RF |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 阿川 謙一 / Kenichi Agawa / アガワ ケンイチ |
| 第1著者 所属（和/英） | 株式会社 東芝 (略称： 東芝) Toshiba Corporation (略称： Toshiba) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 間島 秀明 / Hideaki Majima / マジマ ヒデアキ |
| 第2著者 所属（和/英） | 株式会社 東芝 (略称： 東芝) Toshiba Corporation (略称： Toshiba) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 小林 弘幸 / Hiroyuki Kobayashi / コバヤシ ヒロユキ |
| 第3著者 所属（和/英） | 株式会社 東芝 (略称： 東芝) Toshiba Corporation (略称： Toshiba) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 小泉 正幸 / Masayuki Koizumi / コイズミ マサユキ |
| 第4著者 所属（和/英） | 株式会社 東芝 (略称： 東芝) Toshiba Corporation (略称： Toshiba) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 石塚 慎一郎 / Shinichiro Ishizuka / イシヅカ シンイチロウ |
| 第5著者 所属（和/英） | 株式会社 東芝 (略称： 東芝) Toshiba Corporation (略称： Toshiba) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | 永野 剛之 / Takeshi Nagano / ナガノ タケシ |
| 第6著者 所属（和/英） | 株式会社 東芝 (略称： 東芝) Toshiba Corporation (略称： Toshiba) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | 荒井 誠 / Makoto Arai / アライ マコト |
| 第7著者 所属（和/英） | 株式会社 東芝 (略称： 東芝) Toshiba Corporation (略称： Toshiba) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | 清水 優 / Yutaka Shimizu / シミズ ユタカ |
| 第8著者 所属（和/英） | 株式会社 東芝 (略称： 東芝) Toshiba Corporation (略称： Toshiba) |
| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） | 浦川 剛 / Go Urakawa / ウラカワ ゴウ |
| 第9著者 所属（和/英） | 株式会社 東芝 (略称： 東芝) Toshiba Corporation (略称： Toshiba) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2008-03-06 09:40:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | ICD |
| 資料番号 | VLD2007-145, ICD2007-168 |
| 巻番号（vol） | vol.107 |
| 号番号（no） | no.507(VLD), no.510(ICD) |
| ページ範囲 | pp.7-12 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2008-02-28 (VLD, ICD) |
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