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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2008-03-06 10:10 SIPプロキシエージェントを用いた軽量シグナリングプロトコル ○北村 強・静野隆之・岡部稔哉・谷 英明（NEC）  NS2007-155 |
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| 抄録 | （和） | SIP (Session Initiation Protocol)は3GセルラやNGN(Next Generation Network）でも用いられるシグナリングプロトコルであり，アプリケーションレイヤにおける制御プロトコルとして様々な利点を有する．しかし，CPU処理負荷が高く多くの通信帯域を必要とするため，小型センサ端末といった低性能な端末への適用が困難である．これまで，パケットサイズを削減する様々なヘッダ圧縮アルゴリズムの研究が行われてきた．しかし，これらはパケットサイズを小さくし帯域使用量を削減する一方で，圧縮等に要するCPU処理負荷が増加してしまう問題がある．そこで本稿では，SIPとの親和性が高く，かつCPU処理負荷を増加させずに帯域使用量を削減する，SIPプロキシエージェントを用いた軽量シグナリングプロトコルを提案する．評価の結果，提案プロトコルの適用により，端末のCPU処理負荷を増大させずに帯域使用量を削減できることを示す． |
| （英） | The session Initiation Protocol (SIP) is a widely accepted application-layer control protocol. It needs much network bandwidth and processing load although it has a number of advantages. Many research efforts has been made and has come up with various header compression algorithms to reduce the packet size not to waste scarce bandwidth especially for wireless access networks. However, they increase the processing load at the same time. We propose a lightweight SIP-friendly signaling protocol with SIP proxy agent which reduces network bandwidth without sacrificing the processing load. We expect it to be used for low-spec devices such as sensor nodes so that it could reduce energy consumption and lengthening battery life. | |
| キーワード | （和） | 帯域圧縮 / シグナリング / SIP / プロキシ / / / / |
| （英） | bandwidth compression / signaling / SIP / proxy / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 107, no. 524, NS2007-155, pp. 141-144, 2008年3月. | |
| 資料番号 | NS2007-155 | |
| 発行日 | 2008-02-28 (NS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | NS2007-155 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | NS IN |
| 開催期間 | 2008-03-06 - 2008-03-07 |
| 開催地（和） | 万国津梁館(沖縄） |
| 開催地（英） | Bankoku Shinryokan |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | General issues |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | NS |
| 会議コード | 2008-03-NS-IN |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | SIPプロキシエージェントを用いた軽量シグナリングプロトコル |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A lightweight signaling protocol with SIP proxy agent |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 帯域圧縮 / bandwidth compression |
| キーワード(2)（和/英） | シグナリング / signaling |
| キーワード(3)（和/英） | SIP / SIP |
| キーワード(4)（和/英） | プロキシ / proxy |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 北村 強 / Tsutomu Kitamura / キタムラ ツトム |
| 第1著者 所属（和/英） | 日本電気株式会社 (略称： NEC) NEC Corporation (略称： NEC) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 静野 隆之 / Takayuki Shizuno / シズノ タカユキ |
| 第2著者 所属（和/英） | 日本電気株式会社 (略称： NEC) NEC Corporation (略称： NEC) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 岡部 稔哉 / Toshiya Okabe / オカベ トシヤ |
| 第3著者 所属（和/英） | 日本電気株式会社 (略称： NEC) NEC Corporation (略称： NEC) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 谷 英明 / Hideaki Tani / タニ ヒデアキ |
| 第4著者 所属（和/英） | 日本電気株式会社 (略称： NEC) NEC Corporation (略称： NEC) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2008-03-06 10:10:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | NS |
| 資料番号 | NS2007-155 |
| 巻番号（vol） | vol.107 |
| 号番号（no） | no.524 |
| ページ範囲 | pp.141-144 |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | 2008-02-28 (NS) |
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