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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2008-03-05 09:00 LDPC符号を用いたマルチホップ伝送向き再送制御方式のスループット特性に関する一検討 ○橋本貴之・脇山徹也・和田忠浩・石橋功至（静岡大）  AN2007-64 |
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| 抄録 | （和） | 次世代の無線通信技術としてマルチホップ伝送が注目されている．一般にマルチホップ伝送では高い信頼性を保障するため，各中継端末間で再送制御(ARQ) を行う．しかしながら，無線通信路のような不安定な環境においては再送が頻発し，スループット特性が劣化する恐れがある．そこで本稿では，低密度パリティ検査符号(LDPC 符号) の高い誤り訂正能力に着目し，各中継端末間ではARQ を行わず，最終の受信端末でのみ復号及びARQ を行う方式を提案する．ARQ 方式としてSAW方式を使用し，LDPC 符号の符号化率を変化させた場合のスループット特性を示す．その結果，従来方式と比較してスループット特性の改善が図れることを示す． |
| （英） | Multi-hop ad-hoc networks are promising candidates for next generation wireless communications because of their high applicability to various new communications. Generally, when signals are transmitted over multi- hop wireless channels, an automatic-repeat-request (ARQ) scheme is required on every hop in order to maintain reliability of transmissions. In this paper, we propose a new ARQ scheme suitable for multi-hop wireless networks with powerful error correction codes, such as low-density parity check (LDPC) codes. The proposed scheme works effectively by the capability of LDPC codes. Throughput performance of the proposed scheme is studied in order to clarify its effectiveness. | |
| キーワード | （和） | ARQ / マルチホップ伝送 / LDPC符号 / スループット特性 / / / / |
| （英） | ARQ / Multi-hop Communications / LDPC Code / Throughput performance / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 107, no. 516, AN2007-64, pp. 1-6, 2008年3月. | |
| 資料番号 | AN2007-64 | |
| 発行日 | 2008-02-27 (AN) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | AN2007-64 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | RCS AN MoNA SR WBS |
| 開催期間 | 2008-03-05 - 2008-03-07 |
| 開催地（和） | YRP |
| 開催地（英） | YRP |
| テーマ（和） | 移動通信ワークショップ |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | AN |
| 会議コード | 2008-03-RCS-AN-MoMuC-SR-WBS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | LDPC符号を用いたマルチホップ伝送向き再送制御方式のスループット特性に関する一検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A Study on Throughput Performance in Stop-And-Wait ARQ of Multihop Networks using LDPC Codes |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | ARQ / ARQ |
| キーワード(2)（和/英） | マルチホップ伝送 / Multi-hop Communications |
| キーワード(3)（和/英） | LDPC符号 / LDPC Code |
| キーワード(4)（和/英） | スループット特性 / Throughput performance |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 橋本 貴之 / Takayuki Hashimoto / ハシモト タカユキ |
| 第1著者 所属（和/英） | 静岡大学 (略称： 静岡大) Shizuoka University (略称： Shizuoka Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 脇山 徹也 / Tetsuya Wakiyama / ワキヤマ テツヤ |
| 第2著者 所属（和/英） | 静岡大学 (略称： 静岡大) Shizuoka University (略称： Shizuoka Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 和田 忠浩 / Tadahiro Wada / ワダ タダヒロ |
| 第3著者 所属（和/英） | 静岡大学 (略称： 静岡大) Shizuoka University (略称： Shizuoka Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 石橋 功至 / Koji Ishibashi / イシバシ コウジ |
| 第4著者 所属（和/英） | 静岡大学 (略称： 静岡大) Shizuoka University (略称： Shizuoka Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2008-03-05 09:00:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | AN |
| 資料番号 | AN2007-64 |
| 巻番号（vol） | vol.107 |
| 号番号（no） | no.516 |
| ページ範囲 | pp.1-6 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2008-02-27 (AN) |
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