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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2008-02-21 13:45 ［特別講演］「決定論的文字変形モデル」再考 ○若原 徹（法政大）  PRMU2007-223 |
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| 抄録 | （和） | 「文字変形モデル」という観点ないし問題意識は，1990年代以降に強力に推進された「特徴空間での最適分類を果たす統計論的・確率論的パターン識別理論の新展開」に基づく文字認識性能の飛躍の中で，影が薄くなり後退した感が強い．ただ，私たち文字認識研究者の「文字変形」に対する理解は深まったと言えるのだろうか？本稿では，まず文字変形モデルという観点を再提示する．次いで，敢えて学習サンプル数が少なくlearn by examplesが活用できない場合を想定し，決定論的文字変形モデルの重要性を明らかにする．これまで提案された手法：Tangent distance，GAT/LAT correlationを紹介してから，挑戦すべき課題を提示し，手がかりとなる今後の研究の方向性について論ずる． |
| （英） | The new development of sophisticated statistical/probabilistic pattern classification theories from the 1990s have brought about considerable improvements in accuracy of character recognition. As a result, the viewpoint and/or problem of character deformation model has been put in the shade. However, have character recognition researchers obtained a deeper understanding of character deformation? First, in this paper, the problem of character deformation model is clearly posed again. Then, we confirm the importance of deterministic character deformation model when we only have a limited quantity of learning data, and describe conventional techniques based on such models: Tangent distance, and GAT/LAT correlation. Finally, the challenging problem of deterministic character deformation model and promising clues for solving the problem are discussed to encourage young researchers in character recognition. | |
| キーワード | （和） | 文字変形 / 変形抽出・評価 / 決定論的文字変形モデル / / / / / |
| （英） | Character Deformation / Deformation Extraction and Evaluation / Deterministic Character Deformation Model / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 107, no. 491, PRMU2007-223, pp. 55-60, 2008年2月. | |
| 資料番号 | PRMU2007-223 | |
| 発行日 | 2008-02-14 (PRMU) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | PRMU2007-223 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | PRMU |
| 開催期間 | 2008-02-21 - 2008-02-22 |
| 開催地（和） | 筑波大学 |
| 開催地（英） | Univ. of Tsukuba |
| テーマ（和） | 文字・文書の認識・理解 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | PRMU |
| 会議コード | 2008-02-PRMU |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 「決定論的文字変形モデル」再考 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Reconsideration of Deterministic Character Deformation Model |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 文字変形 / Character Deformation |
| キーワード(2)（和/英） | 変形抽出・評価 / Deformation Extraction and Evaluation |
| キーワード(3)（和/英） | 決定論的文字変形モデル / Deterministic Character Deformation Model |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 若原 徹 / Toru Wakahara / ワカハラ トオル |
| 第1著者 所属（和/英） | 法政大学 (略称： 法政大) Hosei University (略称： Hosei Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2008-02-21 13:45:00 |
| 発表時間 | 45分 |
| 申込先研究会 | PRMU |
| 資料番号 | PRMU2007-223 |
| 巻番号（vol） | vol.107 |
| 号番号（no） | no.491 |
| ページ範囲 | pp.55-60 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2008-02-14 (PRMU) |
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