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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2008-01-24 14:00 ［奨励講演］光交換ノードにおける共有型衝突回避デバイスの優先利用制御手法 ○八尾慎也・戸出英樹（阪大）・西村公佐・大谷朋広（KDDI研）・村上孝三（阪大）  NS2007-122 |
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| 抄録 | （和） | 現在，光パケット／バースト交換網に対し，可変波長変換器もしくはファイバ遅延線などの高コストな衝突回避デバイスをスイッチ全体で共有して使用する，高速マトリクス光スイッチを用いた光交換ノードが開発・実装されている．このアーキテクチャでは，一部の過負荷なフローが自らのパケットロス率に加え，他の通常フローのパットロス率までも悪化させるという技術的課題が存在する．本稿では可変波長変換器とファイバ遅延線の優先利用制御手法を提案し，その有用性を示す． |
| （英） | Matrix type high-speed optical packet/burst switch is developed that shares high-cost devices for contention avoidance, such as tunable wavelength converters (TWCs) or fiber delay lines (FDLs). In such kind of switch architectures, there is a technical issue that one overloaded flow causes its own high packet loss probability, and in addition, it also causes higher packet loss probabilities of other normal flows. We propose the prioritized usage control of shared TWCs and FDLs, and show the effectiveness of the proposed method. | |
| キーワード | （和） | 光交換ノード / 可変波長変換器 / ファイバ遅延線 / 衝突回避 / 優先利用制御 / / / |
| （英） | Optical Switching Node / Tunable Wavelength Converter / Fiber Delay Line / Contention Avoidance / Prioritized Usage Control / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 107, no. 443, NS2007-122, pp. 19-22, 2008年1月. | |
| 資料番号 | NS2007-122 | |
| 発行日 | 2008-01-17 (NS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | NS2007-122 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | OCS NS |
| 開催期間 | 2008-01-24 - 2008-01-25 |
| 開催地（和） | 大分大学 |
| 開催地（英） | OITA University |
| テーマ（和） | （フォトニック）ＩＰネットワーク技術，（光）ノード技術，WDM技術，信号処理技術，一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | NS |
| 会議コード | 2008-01-OCS-NS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 光交換ノードにおける共有型衝突回避デバイスの優先利用制御手法 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A Study on Prioritized Usage Control of Different Shared Devices for Contention Avoidance in Optical Switching Node |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 光交換ノード / Optical Switching Node |
| キーワード(2)（和/英） | 可変波長変換器 / Tunable Wavelength Converter |
| キーワード(3)（和/英） | ファイバ遅延線 / Fiber Delay Line |
| キーワード(4)（和/英） | 衝突回避 / Contention Avoidance |
| キーワード(5)（和/英） | 優先利用制御 / Prioritized Usage Control |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 八尾 慎也 / Shinya Yatsuo / ヤツオ シンヤ |
| 第1著者 所属（和/英） | 大阪大学 (略称： 阪大) Osaka University (略称： Osaka Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 戸出 英樹 / Hideki Tode / トデ ヒデキ |
| 第2著者 所属（和/英） | 大阪大学 (略称： 阪大) Osaka University (略称： Osaka Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 西村 公佐 / Kosuke Nishimura / ニシムラ コウスケ |
| 第3著者 所属（和/英） | 株式会社 ＫＤＤI研究所 (略称： KDDI研) KDDI R&D Laboratories Inc. (略称： KDDI R&D Labs) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 大谷 朋広 / Tomohiro Otani / オオタニ トモヒロ |
| 第4著者 所属（和/英） | 株式会社 ＫＤＤI研究所 (略称： KDDI研) KDDI R&D Laboratories Inc. (略称： KDDI R&D Labs) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 村上 孝三 / Koso Murakami / ムラカミ コウソウ |
| 第5著者 所属（和/英） | 大阪大学 (略称： 阪大) Osaka University (略称： Osaka Univ.) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2008-01-24 14:00:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | NS |
| 資料番号 | NS2007-122 |
| 巻番号（vol） | vol.107 |
| 号番号（no） | no.443 |
| ページ範囲 | pp.19-22 |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | 2008-01-17 (NS) |
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