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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2008-01-17 15:15 Sum-Product復号法の演算量削減法の提案 ○青山瑠美・楫 勇一（奈良先端大）  IT2007-28 |
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| 抄録 | （和） | sum-product 復号において，比較的精度の高いメッセージの更新を停止する方式を検討する．Zimmermann らは，変数ノードが発する事前値に着目し，事前値の総和を利用したメッセージ更新停止基準を提案しているが，同基準では精度の低いメッセージの更新も停止してしまうため，復号性能が劣化する．本稿では，事前値に加え外部値や一時推定語のシンドローム等も利用することで，より高い精度の停止基準を提案する．計算機実験により，提案法が復号性能，計算量の両面において既存手法より優れていることを示す． |
| （英） | This paper investigates a modified sum-product decoding algorithm which suspends updating reliable messages obtained during the iteration. Zimmermann has proposed a criteria for the suspension by using a-priori values issued by a variable node, but the criteria is so loose that the decoding performance is severely degraded. The criteria is improved in this study by using additional information such as the extrinsic values and the syndrome of temporally estimated vectors. Simulation results suggest that the proposed criteria is effective to improve the performance and simultaneously to reduce the decoding complexity. | |
| キーワード | （和） | LDPC符号 / sum-product復号 / forced-convergence 法 / メッセージ伝播方式 / 復号性能評価 / / / |
| （英） | LDPC codes / sum-product decoding / forced-convergence method / message passing / performance evaluation / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 107, no. 422, IT2007-28, pp. 19-24, 2008年1月. | |
| 資料番号 | IT2007-28 | |
| 発行日 | 2008-01-10 (IT) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | IT2007-28 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | IT |
| 開催期間 | 2008-01-17 - 2008-01-17 |
| 開催地（和） | 早稲田大学 |
| 開催地（英） | Waseda Univ. |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | IT |
| 会議コード | 2008-01-IT |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | Sum-Product復号法の演算量削減法の提案 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A Scheme to Reduce the Calculation Cost of the Sum-Product Decoding |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | LDPC符号 / LDPC codes |
| キーワード(2)（和/英） | sum-product復号 / sum-product decoding |
| キーワード(3)（和/英） | forced-convergence 法 / forced-convergence method |
| キーワード(4)（和/英） | メッセージ伝播方式 / message passing |
| キーワード(5)（和/英） | 復号性能評価 / performance evaluation |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 青山 瑠美 / Rumi Aoyama / アオヤマ ルミ |
| 第1著者 所属（和/英） | 奈良先端科学技術大学院大学 (略称： 奈良先端大) Nara Institute of Science and Technology (略称： NAIST) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 楫 勇一 / Yuichi Kaji / |
| 第2著者 所属（和/英） | 奈良先端科学技術大学院大学 (略称： 奈良先端大) Nara Institute of Science and Technology (略称： NAIST) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2008-01-17 15:15:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | IT |
| 資料番号 | IT2007-28 |
| 巻番号（vol） | vol.107 |
| 号番号（no） | no.422 |
| ページ範囲 | pp.19-24 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2008-01-10 (IT) |
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