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講演抄録/キーワード
講演名 2008-01-17 13:00
無線通信用カレントミラー型GaAs HBT RF検波回路の検討
山本和也宮下美代久留須 整小川喜之紫村輝之三菱電機ED2007-219 MW2007-150 エレソ技報アーカイブへのリンク:ED2007-219 MW2007-150
抄録 (和) 本報告では,無線通信用に新しく検討したGaAs-HBT RF電力検波器の回路設計と実験結果について述べる.本検波器は,従来のダイオード検波器が有する二乗検波特性と異なり,対数近似特性を有すること及び検波電圧の周波数依存性が小さいことを特徴する.また本検波器は,高い入力電圧感度を有するので,電圧振幅変化が小さい,HBT電力増幅器の増幅段のベース端子近傍においても検波動作可能である.上記特徴を有する本検波器はカレントミラー回路を検波部の基本回路構成として用いているため,通常のHBT-MMIC電力増幅器と共に容易に集積化できる.GaAs-HBTプロセスを用いて,1段電力増幅器に集積化した3.5GHz帯電力検波器を設計・試作した.そのプロトタイプの実験結果は次の通りである.線形利得10.1dB,P1dB=24.3dBmの電力増幅器に組み込んだ検波器の検波電圧範囲,最大検波感度は,周波数3.5GHz,出力電力2~22dBmに対して0.4~2.5V,0.17V/dB以下である.また3.1~3.9GHzの広い周波数範囲に対する検波電圧の最大偏差は,50mV以下と小さい.この偏差は,従来のコレクタ端子モニタ型のダイオード検波器が持つ偏差の1/7以下である.2.85Vレファレンス電圧時の本検波器の消費電流は1.8mAである. 
(英) This paper describes circuit design and measurement results of a newly developed GaAs-HBT RF power detector for use in wireless applications. The detector features logarithm-like, frequency-independent characteristics. The detector can be also driven with small input power levels, enabling base-terminal monitor which can utilize directivity of a power stage. Since a unique current-mirror-based topology is successfully employed for realizing these features, the detector is easy to implement on a GaAs-HBT power amplifier. Measurement results of a prototype detector fabricated with a single-stage amplifier on the same die are as follows. The detector can deliver a detection voltage of 0.4-2.5 V and its slope of less than 0.17 V/dB over a 2-22-dBm output power range at 3.5 GHz while drawing a current of less than 1.8mA from a 2.85-V supply. The detector is also capable of suppressing voltage dispersion within 50 mV over a 3.1-3.9-GHz wide frequency range operation, and this dispersion is less than one-seventh of that of a conventional collector-terminal-monitor type diode detector.
キーワード (和) 無線LAN / 電力検波器 / ヘテロ接合バイポーラトランジスタ / WiMAX / MMIC / / /  
(英) Wireless LAN / RF detector / heterojunction bipolar transistors / WiMAX / MMIC / / /  
文献情報 信学技報, vol. 107, no. 420, ED2007-219, pp. 71-76, 2008年1月.
資料番号 ED2007-219 
発行日 2008-01-09 (ED, MW) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
ついて
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
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研究会情報
研究会 ED MW  
開催期間 2008-01-16 - 2008-01-18 
開催地(和) 機械振興会館 
開催地(英) Kikai-Shinko-Kaikan Bldg. 
テーマ(和) 化合物半導体IC及び超高速・超高周波デバイス 
テーマ(英) Compound Semiconductor IC, High-speed and high-frequency devices 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 ED 
会議コード 2008-01-ED-MW 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 無線通信用カレントミラー型GaAs HBT RF検波回路の検討 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) A Study on a Current-Mirror Based GaAs HBT RF Power Detector for Wireless Applications 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) 無線LAN / Wireless LAN  
キーワード(2)(和/英) 電力検波器 / RF detector  
キーワード(3)(和/英) ヘテロ接合バイポーラトランジスタ / heterojunction bipolar transistors  
キーワード(4)(和/英) WiMAX / WiMAX  
キーワード(5)(和/英) MMIC / MMIC  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 山本 和也 / Kazuya Yamamoto / ヤマモト カズヤ
第1著者 所属(和/英) 三菱電機 高周波光デバイス製作所 (略称: 三菱電機)
Mitsubishi Electric Corporation (略称: MELCO)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 宮下 美代 / Miyo Miyashita / ミヤシタ ミヨ
第2著者 所属(和/英) 三菱電機 高周波光デバイス製作所 (略称: 三菱電機)
Mitsubishi Electric Corporation (略称: MELCO)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 久留須 整 / Hitoshi Kurusu / クルス ヒトシ
第3著者 所属(和/英) 三菱電機 高周波光デバイス製作所 (略称: 三菱電機)
Mitsubishi Electric Corporation (略称: MELCO)
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) 小川 喜之 / Nobuyuki Ogawa / オガワ ノブユキ
第4著者 所属(和/英) 三菱電機 高周波光デバイス製作所 (略称: 三菱電機)
Mitsubishi Electric Corporation (略称: MELCO)
第5著者 氏名(和/英/ヨミ) 紫村 輝之 / Teruyuki Shimura / シムラ テルユキ
第5著者 所属(和/英) 三菱電機 高周波光デバイス製作所 (略称: 三菱電機)
Mitsubishi Electric Corporation (略称: MELCO)
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講演者
発表日時 2008-01-17 13:00:00 
発表時間 25 
申込先研究会 ED 
資料番号 IEICE-ED2007-219,IEICE-MW2007-150 
巻番号(vol) IEICE-107 
号番号(no) no.420(ED), no.421(MW) 
ページ範囲 pp.71-76 
ページ数 IEICE-6 
発行日 IEICE-ED-2008-01-09,IEICE-MW-2008-01-09 


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