| 電子情報通信学会 研究会発表申込システム 講演論文 詳細 |
技報閲覧サービス [ログイン] 技報アーカイブ |
| トップに戻る | 前のページに戻る | [Japanese] / [English] |
| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2007-12-19 09:50 ブロック符号化プリコーデッドOFDMの繰り返し復調に関する一検討 ○宮坂宏明・伊丹 誠（東京理科大）  WBS2007-61 |
|
| 抄録 | （和） | OFDMは多数の直交する搬送波の信号を多重化するディジタル変調方式であり，周波数利用効率が良いが，マルチパスの影響により，理想的な等化を行っても伝送路の電力が小さくなったキャリヤはデータの信頼性を大きく失ってしまう．この劣化に対して周波数軸上でデータシンボルを拡散させる方法のユニタリ変換であるプリコーディングを用いる．結果として，伝送路で受ける影響を拡散サイズ内で平均化することができ，周波数選択性フェージングの影響を軽減することができる． 本稿では，プリコーディングにブロック符号を組み合わせた繰り返し復調方式の特性を解析する． |
| （英） | Wireless communication which adapted an OFDM scheme is digital modulation of multi-carrier and good performance under frequency selective fading channels. However its performance is degraded under severe multipath fading environments. The pre-coded OFDM transmission is an effective scheme in order to improve performance of OFDM under frequency selective fading channels. In the past, an iterative detection of pre-coded OFDM scheme is proposed and good performance is confirmed by computer simulation. in this report, performance of an iterative detection of pre-coded OFDM combined with block code is analyzed. As the result of simulation, good performance under severe fading was confirmed. |
|
| キーワード | （和） | OFDM / ブロック符号 / プリコーディング / / / / / |
| （英） | OFDM / Block Code / Pre-Coding / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 107, no. 396, WBS2007-61, pp. 13-18, 2007年12月. | |
| 資料番号 | WBS2007-61 | |
| 発行日 | 2007-12-12 (WBS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | WBS2007-61 |
|
| 研究会情報 | |
| 研究会 | WBS |
| 開催期間 | 2007-12-18 - 2007-12-19 |
| 開催地（和） | 機械振興会館 |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | WBS |
| 会議コード | 2007-12-WBS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | ブロック符号化プリコーデッドOFDMの繰り返し復調に関する一検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A Study on iterative detection of pre-coded OFDM using block code |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | OFDM / OFDM |
| キーワード(2)（和/英） | ブロック符号 / Block Code |
| キーワード(3)（和/英） | プリコーディング / Pre-Coding |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 宮坂 宏明 / Hiroaki Miyasaka / ミヤサカ ヒロアキ |
| 第1著者 所属（和/英） | 東京理科大学 (略称： 東京理科大) Tokyo University of Science (略称： TUS) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 伊丹 誠 / Makoto Itami / イタミ マコト |
| 第2著者 所属（和/英） | 東京理科大学 (略称： 東京理科大) Tokyo University of Science (略称： TUS) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第3著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第4著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第5著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第6著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第7著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第8著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第9著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第10著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第10著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第11著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第11著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第12著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第12著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第13著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第13著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第14著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第14著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第15著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第15著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第16著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第16著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第17著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第17著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第18著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第18著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2007-12-19 09:50:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | WBS |
| 資料番号 | WBS2007-61 |
| 巻番号（vol） | vol.107 |
| 号番号（no） | no.396 |
| ページ範囲 | pp.13-18 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2007-12-12 (WBS) |
[研究会発表申込システムのトップページに戻る]