| 電子情報通信学会 研究会発表申込システム 講演論文 詳細 |
技報閲覧サービス [ログイン] 技報アーカイブ |
| トップに戻る | 前のページに戻る | [Japanese] / [English] |
| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2007-12-19 15:05 PCクラスタにおけるディペンダブルな環境の提案 ○柳瀬龍郎・高津麻季子・田村信介（福井大）  CPSY2007-45 |
|
| 抄録 | （和） | 従来，計算機などの処理システムにおけるディペンダビリティ(信頼性)やフォールトトレランス(耐故障性)はチェックポイント&リスタート等によって実現されてきた．これは，単一システムや共有メモリ型システム等のファイルシステムが集中統合されている場合においては大変有効な方法であった．しかしグリッドあるいはクラスタシステムなどの分散システムにおいては，ファイルを用いたこれらの方法は有効な手段とはなりえない． 本研究では，任意の物理的ネットワークの上に論理的なネットワークを構築し．物理的なノードとネットワークの故障検出がなされた場合に，動的にノードの除去を行い論理的ネットワークの再構築を行う事によってディペンダビリティを得る方法を提案する． |
| （英） | Dependability (reliability) of computers system and the fault tolerance (fault tolerance) have been realized conventionally by checkpoint & restart. This was the method that was very effective when the file system such as the single system or shared memory type system was integrated intensively. However, in a grid or the distributed systems such as cluster systems, we cannot become the means how these methods how I used a file for are effective. In this study, we build a logical network on an arbitrary physical network. When the trouble detection of the network connection or a physical node were accomplished, a method to get dependability by removing the node dynamically, and rebuilding the logical network, with contracts for the processing by other node that has backup copy. |
|
| キーワード | （和） | ディペンダビリティ / 分散システム / フォールトトレランス / チェックポイント / 並列処理システム / / / |
| （英） | Dependability / distributedsystem / fault-tolerance / check-point / parallel-system / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 107, no. 398, CPSY2007-45, pp. 27-27, 2007年12月. | |
| 資料番号 | CPSY2007-45 | |
| 発行日 | 2007-12-12 (CPSY) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | CPSY2007-45 |
|
| 研究会情報 | |
| 研究会 | CPSY |
| 開催期間 | 2007-12-19 - 2007-12-19 |
| 開催地（和） | キャンパスプラザ京都 |
| 開催地（英） | Campus Plaza Kyoto |
| テーマ（和） | コンピュータシステムのインタコネクト技術および一般 |
| テーマ（英） | Interconnect technology, etc |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | CPSY |
| 会議コード | 2007-12-CPSY |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | PCクラスタにおけるディペンダブルな環境の提案 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A Proposal of Dependable Environment for PC Cluster |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | ディペンダビリティ / Dependability |
| キーワード(2)（和/英） | 分散システム / distributedsystem |
| キーワード(3)（和/英） | フォールトトレランス / fault-tolerance |
| キーワード(4)（和/英） | チェックポイント / check-point |
| キーワード(5)（和/英） | 並列処理システム / parallel-system |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 柳瀬 龍郎 / Tatsurou Yanase / ヤナセ タツロウ |
| 第1著者 所属（和/英） | 福井大学 (略称： 福井大) Univ. of Fukui (略称： Univ. of Fukui) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 高津 麻季子 / Makiko Takatsu / タカツ マキコ |
| 第2著者 所属（和/英） | 福井大学 (略称： 福井大) Univ. of Fukui (略称： Univ. of Fukui) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 田村 信介 / Sinsuke Tamura / タムラ シンスケ |
| 第3著者 所属（和/英） | 福井大学 (略称： 福井大) Univ. of Fukui (略称： Univ. of Fukui) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第4著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第5著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第6著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第7著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第8著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第9著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第10著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第10著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第11著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第11著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第12著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第12著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第13著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第13著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第14著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第14著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第15著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第15著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第16著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第16著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第17著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第17著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第18著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第18著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2007-12-19 15:05:00 |
| 発表時間 | 30分 |
| 申込先研究会 | CPSY |
| 資料番号 | CPSY2007-45 |
| 巻番号（vol） | vol.107 |
| 号番号（no） | no.398 |
| ページ範囲 | p.27 |
| ページ数 | 1 |
| 発行日 | 2007-12-12 (CPSY) |
[研究会発表申込システムのトップページに戻る]