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講演抄録/キーワード
講演名 2007-12-14 16:50
共有変数へのアクセス競合の回避を目的とする同時実行可能で拡張可能なハッシュアルゴリズムの改良
末田直也上土井陽子若林真一広島市大COMP2007-54
抄録 (和) 本研究では非同期共有メモリシステムにおいて,ShalevとNirが提案した複数の命令を同時に処理でき,かつ,テーブルサイズを拡張できるSplit-ordered listハッシュテーブルの構築アルゴリズム(SOLアルゴリズム)を改良することを目的とする.従来のハッシュテーブルの構築アルゴリズムでは,挿入されるデータ数がテーブルサイズより非常に大きくなるとリストの長さが大きくなりデータ検索の時間が大きくなってしまう問題点があった.SOLアルゴリズムでは,テーブルサイズを拡張することにより,検索すべきリストの長さを一定に保つことができ,データ検索を高速に行える.しかしSOLアルゴリズムは複数の命令を同時に実行した際に,検索のみの命令だと速いが,挿入,または,削除の命令を同時に実行した場合に処理速度が著しく落ちる傾向がある.この処理速度の低下の要因はハッシュテーブルのサイズの拡張に必要であるハッシュテーブルに挿入されているデータ数を格納する共有変数へのアクセス競合にあると考えられる.そこで,複数の命令がデータ数を保持している共有変数へアクセスする際に競合が発生することに着目し,このアクセス競合を回避する新しいアルゴリズムを開発することにより,高速なデータ検索を行うことを目指す. 
(英) We improve the split-ordered list hash algorithm(SOL) proposed by
Shalev and Nir that can process multiple operations concurently and
can extend teble size on asynchronous shared memory systems. In
general hashing algorithm, lists bucket are longer as the number of
items inserted in the hash table is larger. Consequently, it is
problem that time of searching item is larger. SOL algorithm,
maintains constant length of bucket lists by extending table
size. Time of find operation is faster when SOL algorthm executed by
multiple operation. On concurrent execution, however, SOL algorithm
might have significant performance degradation when many instructions
for insertion and deletion areissued concurrently. We consider that
the performance degradation is introduced by concurrent accessing one
shared variable. We focus on contention for one shared variable. We
propose an improvement of SOL algorithm to avoid access contention and
aim high-performance hashing algorithm.
キーワード (和) 非同期共有メモリシステム / 共有変数 / 同時実行 / 拡張可能ハッシュテーブル / $compare$-$and$-$swap$命令 / / /  
(英) asynchronous shared memory system / shared variable / concurrent execution / extensible hash tables / $compare$-$and$-$swap$ instruction / / /  
文献情報 信学技報, vol. 107, no. 390, COMP2007-54, pp. 43-50, 2007年12月.
資料番号 COMP2007-54 
発行日 2007-12-07 (COMP) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
ついて
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
PDFダウンロード COMP2007-54

研究会情報
研究会 COMP  
開催期間 2007-12-14 - 2007-12-14 
開催地(和) 広島大学 
開催地(英) Hiroshima University 
テーマ(和)  
テーマ(英)  
講演論文情報の詳細
申込み研究会 COMP 
会議コード 2007-12-COMP 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 共有変数へのアクセス競合の回避を目的とする同時実行可能で拡張可能なハッシュアルゴリズムの改良 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) An improvement of cuncurrent extensible hash tables to reduce contension costs 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) 非同期共有メモリシステム / asynchronous shared memory system  
キーワード(2)(和/英) 共有変数 / shared variable  
キーワード(3)(和/英) 同時実行 / concurrent execution  
キーワード(4)(和/英) 拡張可能ハッシュテーブル / extensible hash tables  
キーワード(5)(和/英) $compare$-$and$-$swap$命令 / $compare$-$and$-$swap$ instruction  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 末田 直也 / Naoya Sueda / スエダ ナオヤ
第1著者 所属(和/英) 広島市立大学大学院 (略称: 広島市大)
Hiroshima City University (略称: Hiroshima City Univ.)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 上土井 陽子 / Yoko Kamidoi / カミドイ ヨウコ
第2著者 所属(和/英) 広島市立大学大学院 (略称: 広島市大)
Hiroshima City University (略称: Hiroshima City Univ.)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 若林 真一 / Shin'ichi Wakabayashi / ワカバヤシ シンイチ
第3著者 所属(和/英) 広島市立大学大学院 (略称: 広島市大)
Hiroshima City University (略称: Hiroshima City Univ.)
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講演者
発表日時 2007-12-14 16:50:00 
発表時間 35 
申込先研究会 COMP 
資料番号 IEICE-COMP2007-54 
巻番号(vol) IEICE-107 
号番号(no) no.390 
ページ範囲 pp.43-50 
ページ数 IEICE-8 
発行日 IEICE-COMP-2007-12-07 


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