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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2007-12-13 14:45 超音波工具ホーンの大振幅化 ○石渡昭一（PS研）・神 雅彦（日本工大）  US2007-85 |
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| 抄録 | （和） | 超音波工具ホーンの最大許容振幅は、その形状と材質み依存する。最大歪みを一様に分布させる形状を採用することにより、KLEESATTELは工具ホーンの出力振幅を大幅に増加させることを提案した。ここでは、入力端につなぎねじを持つブースターが工具ホーンを駆動する必要がある。その理由は工具ホーンに設けたつなぎねじが壊れるからである。この結果全長が1波長となる。これを半波長に短縮するため、彼が採用した一様断面の1/4波長入力部を、錘形、指数形或はウエッジ形に変更する。この設計プロセスを明らかにした。この強力な工具ホーンにより、将来新たな応用分野が開かれるであろう。 |
| （英） | Allowable maximum amplitude of ultrasonic vibratory tool depends on its shape and material. By adopting the shape in which maximum strain is distributed uniformly, Kleesattel proposed to greatly increase output amplitude of a tool horn . The tool horn has to be driven by a booster with a thread on its input section to assure safe operation. This means the total length is increased to one wave length. To shorten the total length to half wave length ,the author proposes to replace a unifom quarter wave length input section suggested by Kleesattel with a conical,exponential or wedge section . Dsign procedure are clarified and future new applications are expected by this powerful vibratory tool. |
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| キーワード | （和） | 強力超音波加工 / 工具ホーン / 大振幅 / 錘形 / 指数形 / ウエッジ形 / / |
| （英） | power ultrasonic application power ultrasonic application / tool horn / enlarged displacement / cone type / exponential type / wedge type / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 107, no. 376, US2007-85, pp. 19-21, 2007年12月. | |
| 資料番号 | US2007-85 | |
| 発行日 | 2007-12-06 (US) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | US2007-85 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | US |
| 開催期間 | 2007-12-13 - 2007-12-13 |
| 開催地（和） | 東京工業大学（すずかけ台） |
| 開催地（英） | Tokyo Inst. of Tech. (Suzukake-dai) |
| テーマ（和） | 強力超音波 |
| テーマ（英） | High Power Ultrasonics |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | US |
| 会議コード | 2007-12-US |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 超音波工具ホーンの大振幅化 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Development of high power output ultrasonic tools |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 強力超音波加工 / power ultrasonic application power ultrasonic application |
| キーワード(2)（和/英） | 工具ホーン / tool horn |
| キーワード(3)（和/英） | 大振幅 / enlarged displacement |
| キーワード(4)（和/英） | 錘形 / cone type |
| キーワード(5)（和/英） | 指数形 / exponential type |
| キーワード(6)（和/英） | ウエッジ形 / wedge type |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 石渡 昭一 / Sho-ichi Ishiwata / イシワタ ショウイチ |
| 第1著者 所属（和/英） | PS研究所 (略称： PS研) PS Research (略称： PS Research) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 神 雅彦 / Masahiko Jin / ジン マサヒコ |
| 第2著者 所属（和/英） | 日本工業大学 (略称： 日本工大) Nippon Institute of Technology (略称： Nippon Inst. of Tech.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2007-12-13 14:45:00 |
| 発表時間 | 30分 |
| 申込先研究会 | US |
| 資料番号 | US2007-85 |
| 巻番号（vol） | vol.107 |
| 号番号（no） | no.376 |
| ページ範囲 | pp.19-21 |
| ページ数 | 3 |
| 発行日 | 2007-12-06 (US) |
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