| 電子情報通信学会 研究会発表申込システム 講演論文 詳細 |
技報閲覧サービス [ログイン] 技報アーカイブ |
| トップに戻る | 前のページに戻る | [Japanese] / [English] |
| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2007-12-10 11:00 複数搬送波の同時供給によるRFID通信特性向上 ○尾崎太亮・渡邊一希・山本正明・山添孝徳（日立）  SIS2007-48 |
|
| 抄録 | （和） | 近年、RFIDシステムは現場の物品・人の情報を直接見えない場所であってもリアルタイムに収集するIT共通基盤として注目されている。しかし、通信距離不足や通信不具合領域の存在によるRFIDの読み逃しが、大量のRFIDを同時利用する物流・流通分野へのRFIDシステム新規導入を妨げる一要因となっている。我々はこの課題に対し、周波数の異なる2つの搬送波を利用し、RFIDの応答特性改善と通信距離拡大を実現するDual Source技術を開発した。本技術の有効性を検証した結果、最大通信距離の伸長(2倍以上)及び通信不具合領域でのRFID応答特性の改善を確認し、本技術の効果が実環境でも十分得られる見通しを得た。 |
| （英） | One of the problems in applications of RFID system which need large numbers of RFIDs such as distribution is the reading failure of RFIDs.The reading failure is caused by accessible range limitation and multipath fadeing problem. In this paper, we propose a new RFID system (Dual Source technology) that improves the reading performance and extend the accessible range by using two carriers with different frequency. In addition, this technology can be applied without making a change to existing tags. |
|
| キーワード | （和） | RFID / ICタグ / リーダ・ライタ（R/W) / 搬送波 / 通信距離 / / / |
| （英） | RFID / IC Tag / Reader/Writer / Carrier Waves / Accessible Range / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 107, no. 373, SIS2007-48, pp. 19-24, 2007年12月. | |
| 資料番号 | SIS2007-48 | |
| 発行日 | 2007-12-03 (SIS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | SIS2007-48 |
|
| 研究会情報 | |
| 研究会 | SIS |
| 開催期間 | 2007-12-10 - 2007-12-11 |
| 開催地（和） | 兵庫県民会館 |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | システムオンシリコン，RFID技術および一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | SIS |
| 会議コード | 2007-12-SIS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 複数搬送波の同時供給によるRFID通信特性向上 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Improvement of UHF Passive RFID Performance using 2-Carriers with Different Frequency |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | RFID / RFID |
| キーワード(2)（和/英） | ICタグ / IC Tag |
| キーワード(3)（和/英） | リーダ・ライタ（R/W) / Reader/Writer |
| キーワード(4)（和/英） | 搬送波 / Carrier Waves |
| キーワード(5)（和/英） | 通信距離 / Accessible Range |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 尾崎 太亮 / Hiroaki Ozaki / オザキ ヒロアキ |
| 第1著者 所属（和/英） | (株)日立製作所 中央研究所 (略称： 日立) Hitachi, Ltd., Central Research Laboratory (略称： Hitachi) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 渡邊 一希 / Kazuki Watanabe / ワタナベ カズキ |
| 第2著者 所属（和/英） | (株)日立製作所 中央研究所 (略称： 日立) Hitachi, Ltd., Central Research Laboratory (略称： Hitachi) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 山本 正明 / Masaaki Yamamoto / ヤマモト マサアキ |
| 第3著者 所属（和/英） | (株)日立製作所 中央研究所 (略称： 日立) Hitachi, Ltd., Central Research Laboratory (略称： Hitachi) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 山添 孝徳 / Takanori Yamazoe / ヤマゾエ タカノリ |
| 第4著者 所属（和/英） | (株)日立製作所 中央研究所 (略称： 日立) Hitachi, Ltd., Central Research Laboratory (略称： Hitachi) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第5著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第6著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第7著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第8著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第9著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第10著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第10著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第11著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第11著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第12著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第12著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第13著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第13著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第14著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第14著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第15著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第15著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第16著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第16著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第17著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第17著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第18著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第18著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2007-12-10 11:00:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | SIS |
| 資料番号 | SIS2007-48 |
| 巻番号（vol） | vol.107 |
| 号番号（no） | no.373 |
| ページ範囲 | pp.19-24 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2007-12-03 (SIS) |
[研究会発表申込システムのトップページに戻る]