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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2007-11-15 14:30 リンク障害時の迂回トラヒックを考慮した網トポロジ設計 ○上山憲昭・吉野秀明（NTT）  IN2007-89 |
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| 抄録 | （和） | インターネットにおいて適切な通信品質を維持するため，網を構成する全てのリンクの利用率が適切な水準以下となるよう網を設計・管理することがISPの主要な課題の一つである．そのため，パケットが流れる経路を適切に設定しリンク負荷の分散を図るトラヒックエンジニアリングが数多く検討されている．これらの検討では，網トポロジとリンク容量は前提条件として与えられているが，ISPは自身が運営する網のトポロジやリンク容量を自由に設計することができる．本稿では，単一リンク障害時に発生する迂回トラヒックを考慮して，リンク利用率が与えられた任意の水準以下となることを制約条件に，総コストを最小とする網トポロジ・リンク容量設計法を示す．また米国と日本のバックボーンを対象に，本設計法を用いて設計される網トポロジの特性について分析する． |
| （英） | To sustain proper quality in the Internet, it is one of the principle concerns for ISPs to design and control the network so that the utilization of all the links is kept below the desirable level. For this purpose, many traffic engineering techniques which balance the link load by explicitly setting the routes of packets have been investigated. In these works, the network topology and link capacity are fixedly given. However, ISPs can freely design them. In this paper, we show a network topology and link capacity design method minimizing the total cost with the constraint that any link utilization is kept below the given target level at a single link failure. Moreover, we investigate the topological properties of the network when this method is applied to USA and Japan backbone networks. | |
| キーワード | （和） | トポロジ設計 / リンク利用率 / リンク障害 / / / / / |
| （英） | topology design / link utilization / link failure / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 107, no. 314, IN2007-89, pp. 1-6, 2007年11月. | |
| 資料番号 | IN2007-89 | |
| 発行日 | 2007-11-08 (IN) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | IN2007-89 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | MoNA IN |
| 開催期間 | 2007-11-15 - 2007-11-16 |
| 開催地（和） | 福岡工大（福岡市） |
| 開催地（英） | Fukuoka Institute of Technology |
| テーマ（和） | All IP モバイルネットワーク、マルチメディアモビリティ・コマース、モバイルマルチキャスト/ブロードキャストネットワーク、モバイル・マルチメディアセキュリティ、コンテキスト/位置情報依存サービス、情報家電ネットワーク、NGN、FMC 及び一般 |
| テーマ（英） | All IP mobile network, multimedia mobility/commerce, mobile multicast/broadcast, mobile/multimedia security, context/location aware service, home information appliances network, NGN, FMC, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | IN |
| 会議コード | 2007-11-MoMuC-IN |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | リンク障害時の迂回トラヒックを考慮した網トポロジ設計 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Network Topology Design Considering Detour Traffic on Link Failure |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | トポロジ設計 / topology design |
| キーワード(2)（和/英） | リンク利用率 / link utilization |
| キーワード(3)（和/英） | リンク障害 / link failure |
| キーワード(4)（和/英） | / |
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| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 上山 憲昭 / Noriaki Kamiyama / カミヤマ ノリアキ |
| 第1著者 所属（和/英） | NTT (略称： NTT) NTT (略称： NTT) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 吉野 秀明 / Hideaki Yoshino / ヨシノ ヒデアキ |
| 第2著者 所属（和/英） | NTT (略称： NTT) NTT (略称： NTT) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2007-11-15 14:30:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | IN |
| 資料番号 | IN2007-89 |
| 巻番号（vol） | vol.107 |
| 号番号（no） | no.314 |
| ページ範囲 | pp.1-6 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2007-11-08 (IN) |
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