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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2007-11-09 09:55 2ホップバーチャルセルラネットワークにおける周波数再利用距離 ○工藤栄亮・安達文幸（東北大）  RCS2007-108 |
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| 抄録 | （和） | 筆者らは超高速無線ネットワークを構築するためにマルチホップバーチャルセルラネットワーク（VCN）を提案してきた．既存のセルラーシステムからの移行の第1段階は２ホップVCNの導入であると考えられる．これまで筆者らは，２ホップVCNのスループット特性を求め，従来のシングルホップセルラネットワーク（CN）と比較してきた．２ホップVCNではマルチホップ通信を適用することにより，送信電力が低減され，周波数再利用距離を短くできることが期待できる．本論文では，Selective repeat (SR)再送制御を適用したときの２ホップバーチャルセルラネットワークの周波数再利用距離とスループットとの関係を求め，従来のシングルホップセルラネットワークの特性と比較する． |
| （英） | There have been strong demands for higher speed data transmissions in mobile communications. To reduce the peak transmit power while increasing the data transmission rates, authors proposed a wireless multi-hop virtual cellular network (VCN). The first step of transition to VCN from the existing cellular network is an introduction of a 2-hop VCN. The authors have evaluated the throughput of 2-hop VCN and compared it to the conventional single-hop CN. The frequency reuse distance may be shortened compared to the conventional single hop cellular network, since the transmit power decreases in the multi hop communication. In this paper, the relationship between the frequency reuse distance and throughput of 2-hop VCN with selective repeat (SR) ARQ is theoretically evaluated and compared to the conventional single hop case. | |
| キーワード | （和） | バーチャルセルラネットワーク / マルチホップ / 周波数再利用距離 / スループット / 再送制御 / / / |
| （英） | Virtual cellular network / Multi-hop / Frequency reuse distance / Throughput / ARQ / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 107, no. 306, RCS2007-108, pp. 65-69, 2007年11月. | |
| 資料番号 | RCS2007-108 | |
| 発行日 | 2007-11-01 (RCS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | RCS2007-108 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | RCS AP |
| 開催期間 | 2007-11-08 - 2007-11-09 |
| 開催地（和） | 電通大 |
| 開催地（英） | Univ. of Electro-Commun. |
| テーマ（和） | アダプティブアンテナ、MIMOおよび無線信号処理技術、一般 |
| テーマ（英） | Adaptive Antenna, MIMO, RF Signal Processing etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | RCS |
| 会議コード | 2007-11-RCS-AP |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 2ホップバーチャルセルラネットワークにおける周波数再利用距離 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Frequency efficiency of a 2-hop virtual cellular network |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | バーチャルセルラネットワーク / Virtual cellular network |
| キーワード(2)（和/英） | マルチホップ / Multi-hop |
| キーワード(3)（和/英） | 周波数再利用距離 / Frequency reuse distance |
| キーワード(4)（和/英） | スループット / Throughput |
| キーワード(5)（和/英） | 再送制御 / ARQ |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 工藤 栄亮 / Eisuke Kudoh / クドウ エイスケ |
| 第1著者 所属（和/英） | 東北大学 (略称： 東北大) Tohoku University (略称： Tohoku Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 安達 文幸 / Fumiyuki Adachi / アダチ フミユキ |
| 第2著者 所属（和/英） | 東北大学 (略称： 東北大) Tohoku University (略称： Tohoku Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2007-11-09 09:55:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | RCS |
| 資料番号 | RCS2007-108 |
| 巻番号（vol） | vol.107 |
| 号番号（no） | no.306 |
| ページ範囲 | pp.65-69 |
| ページ数 | 5 |
| 発行日 | 2007-11-01 (RCS) |
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