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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2007-11-01 15:40 A novel FFT-based Variable Channel and Bandwidth-TDMA scheme (VCB-TDMA) for Dynamic Spectrum Access Wireless Networks ○Masahiro Umehira（Ibaraki Univ.）・Koichi Ishihara・Yasushi Takatori（NTT）  SAT2007-31 |
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| 抄録 | （和） | 時間的・空間的な空き周波数帯域の有効利用を可能とするダイナミックスペクトラムアクセスが注目されている。本報告では、ダイナミックスペクトルアクセスや柔軟な無線リソース割当てが要求される将来の移動衛星通信システムなどへの適用を念頭におき、ダイナミックな無線チャネル・帯域の利用を可能とするFFTを用いたVCB-TDMA（Variable Channel and Bandwidth-TDMA）方式を提案する。本文では、提案方式の原理を述べると共に、本方式における隣接チャネル間干渉が、通常のチャネルフィルタの特性によってのみ決定されるのではなく、受信側におけるDFT処理を行う際の、隣接チャネルの信号の不連続性に起因するものであることを指摘する。また、このチャネル間干渉を低減するため、本文では、ガードタイムを用いたチャネル間干渉軽減法を提案し、AWGNチャネルにおける特性を計算機シミュレーションにより評価した結果を述べる。 |
| （英） | Dynamic Spectrum Access has been drawing a significant deal of attention to improve frequency utilization efficiency since it enables to use the temporarily vacant frequency spectrum in terms of frequency domain and time domain. . This report proposes a new multiple access technique for Dynamic Spectrum Access, named FFT-based VCB-TDMA (Variable Channel and Bandwidth TDMA), which is expected to be used for future mobile satellite communications as well. This report describes the principle of the proposed FFT-based VCB-TDMA and points out that the inter-channel interference is resulted from not only the filter characteristics but also the discontinuity of adjacent channel signals for FFT processing. In addition, this report proposes the inter-channel interference reduction technique using guard time. The inter-channel interference reduction is confirmed by the computer simulation in AWGN environments. | |
| キーワード | （和） | ダイナミックスペクトラムアクセス / FFT / VCB-TDMA / チャネル間干渉 / / / / |
| （英） | Dynamic Spectrum Access / FFT / VCS-TDMA / Inter-channel interference / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 107, no. 299, SAT2007-31, pp. 71-75, 2007年11月. | |
| 資料番号 | SAT2007-31 | |
| 発行日 | 2007-10-25 (SAT) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | SAT2007-31 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | SAT |
| 開催期間 | 2007-11-01 - 2007-11-02 |
| 開催地（和） | 沖縄県青年会館 |
| 開催地（英） | Okinawaken-Seinen-Kaikan |
| テーマ（和） | 衛星通信技術および一般 (JC-SAT2007) |
| テーマ（英） | Satellite Communication Technology, etc. (JC-SAT2007) |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | SAT |
| 会議コード | 2007-11-SAT |
| 本文の言語 | 英語 |
| タイトル（和） | |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A novel FFT-based Variable Channel and Bandwidth-TDMA scheme (VCB-TDMA) for Dynamic Spectrum Access Wireless Networks |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | ダイナミックスペクトラムアクセス / Dynamic Spectrum Access |
| キーワード(2)（和/英） | FFT / FFT |
| キーワード(3)（和/英） | VCB-TDMA / VCS-TDMA |
| キーワード(4)（和/英） | チャネル間干渉 / Inter-channel interference |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 梅比良 正弘 / Masahiro Umehira / ウメヒラ マサヒロ |
| 第1著者 所属（和/英） | 茨城大学 (略称： 茨城大) Ibaraki University (略称： Ibaraki Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 石原 浩一 / Koichi Ishihara / イシハラ コウイチ |
| 第2著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) NTT (略称： NTT) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 鷹取 泰司 / Yasushi Takatori / タカトリ ヤスシ |
| 第3著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) NTT (略称： NTT) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2007-11-01 15:40:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | SAT |
| 資料番号 | SAT2007-31 |
| 巻番号（vol） | vol.107 |
| 号番号（no） | no.299 |
| ページ範囲 | pp.71-75 |
| ページ数 | 5 |
| 発行日 | 2007-10-25 (SAT) |
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