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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2007-10-25 14:40 超多重RFIDシステム設計のためのミックストシグナル・シミュレーション手法 ○郷地直樹（神戸大）・福水洋平（東工大）・永田 真（神戸大）  SIP2007-118 ICD2007-107 IE2007-77 エレソ技報アーカイブへのリンク：ICD2007-107 |
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| 抄録 | （和） | 超多重RFID システムは，数千個のトランスポンダと単一リーダ間の通信をTS-CDMA に基づくアンチコリジョン技術によって多重化することで同時識別性能を向上したRFID技術である．本稿では，超多重RFIDシステム設計のためのミックストシグナル・シミュレーション手法として統合マルチレベル・シミュレーション環境を提案する．この統合シミュレーション環境は，RFID のデジタルバックエンドおよびアナログフロントエンドを同時にシミュレーションすることが可能であり，Verilog-AMS とカスタムソフトウェアによって構成されている．アナログフロントエンドとデジタルバックエンドのシミュレーションモデルを統合することで，電磁結合や，伝送時の変復調，ノイズなどのアナログ要因を考慮したシミュレーション技法を確立した．これにより，より現実に近い形で超多重RFIDシステムの動作検証や性能評価を行うことが可能であることを示す． |
| （英） | A highly collision-resistive RFID system multiplexes communications between thousands of transponders and a single reader using TS-CDMA-based anti-collision scheme. An integrated multi-level simulation environment is developed to design a highly collision-resistive RFID system. On this integrated simulation environment, a Verilog-AMS simulator for a circuit-level description of analog front-end electro-magnetic coupling is concurrently connected to a tailored software simulator for a system-level description of digital back-end processor in the environment. The feasibility of the RFID system under a practical presence of the physical interference as well as environmental field disturbances is successfully explored. Through the analysis, the simulation environment demonstrates the effectiveness of top-to-bottom approach along with an integration of system-level and circuit-level models. | |
| キーワード | （和） | RFID / アンチコリジョン / TS-CDMA / 統合シミュレーション環境 / ビヘイビアモデリング / Verilog-AMS / / |
| （英） | RFID / anti-collision / TS-CDMA / integrated multilevel simulation environment / behavioral modeling / Verilog-AMS / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 107, no. 287, ICD2007-107, pp. 47-51, 2007年10月. | |
| 資料番号 | ICD2007-107 | |
| 発行日 | 2007-10-18 (SIP, ICD, IE) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | SIP2007-118 ICD2007-107 IE2007-77 エレソ技報アーカイブへのリンク：ICD2007-107 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | SIP ICD IE IPSJ-SLDM |
| 開催期間 | 2007-10-25 - 2007-10-26 |
| 開催地（和） | 会津東山温泉 くつろぎ宿(福島) 新滝別館（新しい建物）4階コンベンションホール |
| 開催地（英） | Aidu-Higasiyama-Onsen Kuturogijuku |
| テーマ（和） | システムLSIの応用と要素技術、専用プロセッサ、プロセッサ、DSP、画像処理技術および一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | ICD |
| 会議コード | 2007-10-SIP-ICD-IE-IPSJ-SLDM |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 超多重RFIDシステム設計のためのミックストシグナル・シミュレーション手法 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Mixed-Signal Simulation Methodology for a Highly Collision-Resistive RFID System |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | RFID / RFID |
| キーワード(2)（和/英） | アンチコリジョン / anti-collision |
| キーワード(3)（和/英） | TS-CDMA / TS-CDMA |
| キーワード(4)（和/英） | 統合シミュレーション環境 / integrated multilevel simulation environment |
| キーワード(5)（和/英） | ビヘイビアモデリング / behavioral modeling |
| キーワード(6)（和/英） | Verilog-AMS / Verilog-AMS |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 郷地 直樹 / Naoki Gochi / ゴウチ ナオキ |
| 第1著者 所属（和/英） | 神戸大学 (略称： 神戸大) Kobe University (略称： Kobe Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 福水 洋平 / Yohei Fukumizu / フクミズ ヨウヘイ |
| 第2著者 所属（和/英） | 東京工業大学 (略称： 東工大) Tokyo Institute of Technology (略称： Tokyo Tech.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 永田 真 / Makoto Nagata / ナガタ マコト |
| 第3著者 所属（和/英） | 神戸大学 (略称： 神戸大) Kobe University (略称： Kobe Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2007-10-25 14:40:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | ICD |
| 資料番号 | SIP2007-118, ICD2007-107, IE2007-77 |
| 巻番号（vol） | vol.107 |
| 号番号（no） | no.285(SIP), no.287(ICD), no.289(IE) |
| ページ範囲 | pp.47-51 |
| ページ数 | 5 |
| 発行日 | 2007-10-18 (SIP, ICD, IE) |
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