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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2007-10-19 13:25 Pol-InSAR画像解析におけるESPRIT法を用いた散乱モデル分解法の精度向上 ○小野田 仁・山田寛喜・山口芳雄（新潟大）  AP2007-99 |
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| 抄録 | （和） | 近年，地球環境の変動を広域に亘り観測する手段としてマイクロ波リモートセンシングが注目されている．地表面の解析手法の一つに四成分散乱モデル分解法が提案され，地表面の解析に非常に有効である．しかし，この手法による解析結果において，各成分の電力値が負の値を示す場合があり，推定結果に影響を及ぼしている．そこで，本稿では，四成分散乱モデル分解法のアルゴリズムを理論的に見直し，電力比率を利用した二回反射成分と表面散乱成分のより正確な電力推定法を示す． |
| （英） | In recent years, the microwave remote sensing draw the attention as a means to observe the large ground surface area. In one of the analytical techniques of the ground, four component scattering model decomposition is proposed. This method is very effective in analysis for the ground. However, when the scattering model method is applied to real data, there were negative values in result of the power of the decomposed components. This is thought that there is a cause in algorithm of scattering model decomposition. Then I consider the algorism in scattering model resolution method, and propose an accuracy improvement of Double-bounce scattering component and Surface scattering component by using ratio of scattering component power. |
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| キーワード | （和） | 四成分散乱モデル分解法 / 二回反射 / 表面散乱 / 電力比率 / / / / |
| （英） | four component scattering model decomposition / Double-bounce / Surface / ratio of power / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 107, no. 260, AP2007-99, pp. 69-74, 2007年10月. | |
| 資料番号 | AP2007-99 | |
| 発行日 | 2007-10-11 (AP) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | AP2007-99 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | AP |
| 開催期間 | 2007-10-18 - 2007-10-19 |
| 開催地（和） | 弘前大 |
| 開催地（英） | Hirosaki Univ. |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | AP |
| 会議コード | 2007-10-AP |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | Pol-InSAR画像解析におけるESPRIT法を用いた散乱モデル分解法の精度向上 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Consideration on Scattering Model Decomposition by using ESPRIT method for Pol-InSAR Imaging |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 四成分散乱モデル分解法 / four component scattering model decomposition |
| キーワード(2)（和/英） | 二回反射 / Double-bounce |
| キーワード(3)（和/英） | 表面散乱 / Surface |
| キーワード(4)（和/英） | 電力比率 / ratio of power |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 小野田 仁 / Hitoshi Onoda / オノダ ヒトシ |
| 第1著者 所属（和/英） | 新潟大学 (略称： 新潟大) Niigata University (略称： Niigata Univ) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 山田 寛喜 / Hiroyoshi Yamada / ヤマダ ヒロヨシ |
| 第2著者 所属（和/英） | 新潟大学 (略称： 新潟大) Niigata University (略称： Niigata Univ) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 山口 芳雄 / Yoshio Yamaguchi / ヤマグチ ヨシオ |
| 第3著者 所属（和/英） | 新潟大学 (略称： 新潟大) Niigata University (略称： Niigata Univ) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2007-10-19 13:25:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | AP |
| 資料番号 | AP2007-99 |
| 巻番号（vol） | vol.107 |
| 号番号（no） | no.260 |
| ページ範囲 | pp.69-74 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2007-10-11 (AP) |
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