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講演抄録/キーワード
講演名 2007-10-18 17:00
[チュートリアル招待講演]アナログRF回路設計のためのシミュレーション手法
奥村万規子神奈川工科大CAS2007-51 NLP2007-79
抄録 (和) アナログRF回路用の回路シミュレータには,汎用回路シミュレータに組み込まれていない特殊な解析が幾つかある.これらの解析は計算の効率化を図るために,ある仮定の下に近似的に回路をモデル化している場合もあり,回路設計者が正しく,より有効にシミュレータを利用するためには,解析アリゴリズムについての知識を得ることが重要である.アナログRF回路の基本的な解析として,周期的定常解を速く正確に求める定常解析がある.定常解析の代表的な手法にはシューティング法とハーモニックバランスがあり,シューティング法は定常解を満足する非線形方程式を時間領域で定式化するのに対し,ハーモニックバランスは周波数領域で定式化する.どちらの手法も非線形方程式の解法にはニュートン法を用いるのが一般的であるが,定式化が時間領域か周波数領域かで,効率的に解析できる回路のタイプが異なる.たとえば,非線形性が強く高調波成分が沢山必要な定常解を求めるにはハーモニックバランスはあまり適さないが,分布定数回路のように,回路パラメータが周波数に依存する素子を含む場合はハーモニックバランスが効率的である.本講演では,これらのアルゴリズムについて解説する.また,定常解析を拡張した非線形AC解析や雑音解析,時間領域と周波数領域の手法を組み合わせたエンベロープ解析手法などについても述べる. 
(英) There are some particular analyses, which are not implemented in a standard circuit simulator, for simulating analog RF circuits. In these analyses, circuits may be modeled under a certain assumption for efficiency of calculation. It is important for circuit designers to have the knowledge of theses algorithms for using them properly and efficiently. We have steady-state analysis as a basic analysis for analog RF circuits. It calculates periodic steady-state solutions of circuits fast and correctly. The standard techniques of steady-state analysis are the shooting method and the harmonic balance. In the shooting method, nonlinear circuits are formulated in the time domain. On the other, they are formulated in the frequency domain on the harmonic balance. The Newton’s method is commonly used for solutions of the nonlinear equations in both methods. The types of circuits which can be simulated efficiently by using these analyses are different. The harmonic balance can efficiently simulate circuits that include elements whose parameters depend on frequencies, such as distributed constant circuits, although it is not appropriate to the strong nonlinear circuits having the steady solutions that many harmonics are necessary. In this paper, algorithms of these methods are explained. AC and noise analysis for nonlinear circuits and envelope analysis which extended these techniques are also described.
キーワード (和) 回路シミュレーション / 定常解析 / ハーモニックバランス法 / シューティング法 / 雑音解析 / / /  
(英) Circuit simulation / Steady-state analysis / Harmonic balance / Shooting method / Noise analysis / / /  
文献情報 信学技報, vol. 107, no. 264, CAS2007-51, pp. 99-104, 2007年10月.
資料番号 CAS2007-51 
発行日 2007-10-11 (CAS, NLP) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
ついて
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
PDFダウンロード CAS2007-51 NLP2007-79

研究会情報
研究会 CAS NLP  
開催期間 2007-10-18 - 2007-10-19 
開催地(和) 武蔵工業大学 
開催地(英) Musashi Institute of Technology 
テーマ(和) 一般 
テーマ(英)  
講演論文情報の詳細
申込み研究会 CAS 
会議コード 2007-10-CAS-NLP 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) アナログRF回路設計のためのシミュレーション手法 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Simulation methods for analog RF circuits design 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) 回路シミュレーション / Circuit simulation  
キーワード(2)(和/英) 定常解析 / Steady-state analysis  
キーワード(3)(和/英) ハーモニックバランス法 / Harmonic balance  
キーワード(4)(和/英) シューティング法 / Shooting method  
キーワード(5)(和/英) 雑音解析 / Noise analysis  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 奥村 万規子 / Makiko Okumura / オクムラ マキコ
第1著者 所属(和/英) 神奈川工科大学 (略称: 神奈川工科大)
Kanagawa Institute Technology (略称: Kanagawa Inst. of Tech.)
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講演者
発表日時 2007-10-18 17:00:00 
発表時間 50 
申込先研究会 CAS 
資料番号 IEICE-CAS2007-51,IEICE-NLP2007-79 
巻番号(vol) IEICE-107 
号番号(no) no.264(CAS), no.266(NLP) 
ページ範囲 pp.99-104 
ページ数 IEICE-6 
発行日 IEICE-CAS-2007-10-11,IEICE-NLP-2007-10-11 


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