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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2007-08-23 11:50 BOF反射スペクトルの膜厚方向圧力依存性 斧田誠一・○黒木 保・中野正行・井上恵一（渡辺製作所）・長瀬 亮（NTT）  EMD2007-32 CPM2007-53 OPE2007-70 LQE2007-33 エレソ技報アーカイブへのリンク：EMD2007-32 CPM2007-53 OPE2007-70 LQE2007-33 |
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| 抄録 | （和） | ファイバ端面に多層膜帯域フィルタを形成したBOF(BPF On Fiber-end)の中心軸上膜厚方向に圧力印加すると、反射スペクトルが短波長側に大きくシフトする現象を見出した。試作したBOFを対象に印加荷重と波長シフトの関係を検証したところ、Hertzの弾性接触論でよく説明できることがわかった。荷重に対応する波長シフト量は、前報同様、BOFの中心波長を挟む2つの波長における反射率比から安定に割り出すことができる。 |
| （英） | When pressure is applied on a BOF, a multilayer band pass filter which is deposited on a single mode fiber end face, the reflection spectrum of it shifts to shorter wavelength. Relation between pressure and spectrum shift has been found to be well explained by Hertz’s elastic contact theory. The spectrum shift corresponding to pressure can be stably measured by means of DWPR, Dual Wavelength Push-pull Reflectometry proposed by the authors. | |
| キーワード | （和） | BOF / 膜厚方向圧力印加 / 反射スペクトルシフト / Hertz弾性接触論 / DWPR / / / |
| （英） | BOF / axial pressure / reflection spectrum shift / Hertz’s formula / DWPR / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 107, no. 196, EMD2007-32, pp. 17-22, 2007年8月. | |
| 資料番号 | EMD2007-32 | |
| 発行日 | 2007-08-16 (EMD, CPM, OPE, LQE) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | EMD2007-32 CPM2007-53 OPE2007-70 LQE2007-33 エレソ技報アーカイブへのリンク：EMD2007-32 CPM2007-53 OPE2007-70 LQE2007-33 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | CPM LQE OPE EMD |
| 開催期間 | 2007-08-23 - 2007-08-24 |
| 開催地（和） | 北海道大学 |
| 開催地（英） | Hokaido Univ. |
| テーマ（和） | 光・電子デバイス実装，デバイス技術，及び一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | EMD |
| 会議コード | 2007-08-CPM-LQE-OPE-EMD |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | BOF反射スペクトルの膜厚方向圧力依存性 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Axial Pressure Dependence of Reflection Spectrum of BOF |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | BOF / BOF |
| キーワード(2)（和/英） | 膜厚方向圧力印加 / axial pressure |
| キーワード(3)（和/英） | 反射スペクトルシフト / reflection spectrum shift |
| キーワード(4)（和/英） | Hertz弾性接触論 / Hertz’s formula |
| キーワード(5)（和/英） | DWPR / DWPR |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 斧田 誠一 / Seiichi Onoda / オノダ セイイチ |
| 第1著者 所属（和/英） | 株式会社渡辺製作所 (略称： 渡辺製作所) WATANABE .Co., Ltd. (略称： WATANABE .Co., Ltd.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 黒木 保 / Tamotsu Kuroki / クロキ タモツ |
| 第2著者 所属（和/英） | 株式会社渡辺製作所 (略称： 渡辺製作所) WATANABE .Co., Ltd. (略称： WATANABE .Co., Ltd.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 中野 正行 / Masayuki Nakano / ナカノ マサユキ |
| 第3著者 所属（和/英） | 株式会社渡辺製作所 (略称： 渡辺製作所) WATANABE .Co., Ltd. (略称： WATANABE .Co., Ltd.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 井上 恵一 / Keiichi Inoue / イノウエ ケイイチ |
| 第4著者 所属（和/英） | 株式会社渡辺製作所 (略称： 渡辺製作所) WATANABE .Co., Ltd. (略称： WATANABE .Co., Ltd.) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 長瀬 亮 / Ryo Nagase / ナガセ リョウ |
| 第5著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 NTTフォトニクス研究所 (略称： NTT) NTT Photonics Laboratories,NTT Corporation (略称： NTT) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第2著者 |
| 発表日時 | 2007-08-23 11:50:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | EMD |
| 資料番号 | EMD2007-32, CPM2007-53, OPE2007-70, LQE2007-33 |
| 巻番号（vol） | vol.107 |
| 号番号（no） | no.196(EMD), no.197(CPM), no.198(OPE), no.199(LQE) |
| ページ範囲 | pp.17-22 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2007-08-16 (EMD, CPM, OPE, LQE) |
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