| 電子情報通信学会 研究会発表申込システム 講演論文 詳細 |
技報閲覧サービス [ログイン] 技報アーカイブ |
| トップに戻る | 前のページに戻る | [Japanese] / [English] |
| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2007-08-10 10:00 正中面上の2音源による音像定位とその先行音効果との関係の検討 ○金 兌恩・安倍幸治・高根昭一・佐藤宗純（秋田県立大）  EA2007-46 |
|
| 抄録 | （和） | 先行音効果を考慮し，より自然な定位感を持つ拡声系を構築するためには，現実的なスピーカ配置を考慮すると,正中面方向での先行音効果に関する知見が必要である．しかし，正中面方向の先行音効果に関する詳細な検討はほとんど見られない．そこで，本報告では,正中面上に音源を配置し，音源間の時間差と音像の定位方向について検討した．両耳間時間差およびレベル差の変化がほとんどない正中面上に音源がある場合に，水平面上における先行音効果の影響の違いと検討するあるため，被験者の頭部方向の向きを変化させたときの比較をした．被験者の頭部方向を正面にした場合と，方位角45°にした場合のどちらにおいてもはっきりとした先行音効果は見られなかった． |
| （英） | In order to develop the public address system that can reinforce the source signal without any degradation in sound localization, the precedence effect must be investigated with the sound sources located in the median plane. In this report, the sound sources were located in the median plane, and the experiments were conducted examining the relation of the perceived sound image generated by the sound sources to the time delay between the sound sources. For comparison, the experiment changing the azimuth of the sound sources was also carried out. The precedence effect was not clearly observed for the conditions of the experiments executed. | |
| キーワード | （和） | 先行音効果 / 音像定位 / 正中面 / 水平面 / / / / |
| （英） | sound localization / Precedence effect / median plane / horizontal plane / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 107, no. 187, EA2007-46, pp. 1-6, 2007年8月. | |
| 資料番号 | EA2007-46 | |
| 発行日 | 2007-08-03 (EA) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | EA2007-46 |
|
| 研究会情報 | |
| 研究会 | EA |
| 開催期間 | 2007-08-09 - 2007-08-10 |
| 開催地（和） | 東北大学工学部 |
| 開催地（英） | School of Engineering, Tohoku University |
| テーマ（和） | 聴覚・音響信号処理／一般 |
| テーマ（英） | Hearing, Audio Signal Processing, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | EA |
| 会議コード | 2007-08-EA |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 正中面上の2音源による音像定位とその先行音効果との関係の検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | On sound localization and its relation to the Precedence Effect with two sound sources located in median plane |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 先行音効果 / sound localization |
| キーワード(2)（和/英） | 音像定位 / Precedence effect |
| キーワード(3)（和/英） | 正中面 / median plane |
| キーワード(4)（和/英） | 水平面 / horizontal plane |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 金 兌恩 / Kim TaeEun / キム テウン |
| 第1著者 所属（和/英） | 秋田県立大学 (略称： 秋田県立大) Akita Prefectural University (略称： Akita Prefectural Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 安倍 幸治 / Koji Abe / アベ コウジ |
| 第2著者 所属（和/英） | 秋田県立大学 (略称： 秋田県立大) Akita Prefectural University (略称： Akita Prefectural Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 高根 昭一 / Shouichi Takane / タカネ ショウイチ |
| 第3著者 所属（和/英） | 秋田県立大学 (略称： 秋田県立大) Akita Prefectural University (略称： Akita Prefectural Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 佐藤 宗純 / Sojun Sato / サトウ ソウジュン |
| 第4著者 所属（和/英） | 秋田県立大学 (略称： 秋田県立大) Akita Prefectural University (略称： Akita Prefectural Univ.) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第5著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第6著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第7著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第8著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第9著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第10著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第10著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第11著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第11著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第12著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第12著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第13著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第13著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第14著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第14著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第15著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第15著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第16著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第16著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第17著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第17著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第18著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第18著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2007-08-10 10:00:00 |
| 発表時間 | 30分 |
| 申込先研究会 | EA |
| 資料番号 | EA2007-46 |
| 巻番号（vol） | vol.107 |
| 号番号（no） | no.187 |
| ページ範囲 | pp.1-6 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2007-08-03 (EA) |
[研究会発表申込システムのトップページに戻る]