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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2007-08-06 11:20 受信信号分離を行うカオスCDMA方式のキャリアレベルシミュレーション ○堀 玄・梅野 健・湯川正裕・高橋 亮（理研）・トマス ヤン ピオトロウスキ（理研/東工大）  NLP2007-40 |
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| 抄録 | （和） | カオスCDMA方式はカオス力学系の性質を応用したCDMA方式であり，従来のCDMA方式と比較して，任意長の拡散符号を任意数作れるといった特徴を持っている．最近，独立成分分析による信号分離処理に関して，カオスCDMA方式は従来のCDMA方式と比較して良好な分離結果を示すことが明らかになった．本講演では独立成分分析による信号分離処理を行ったカオスCDMA方式と行っていないカオスCDMA方式の性能を，キャリアレベルのシミュレーションにより比較した結果について報告する． |
| （英） | Chaos CDMA is a kind of CDMA methods based on the properties of chaotic dynamical systems and has distinctive features including that it can generate spreading sequences of arbitrary number and arbitrary length. Comparing chaos CDMA and conventional CDMA, signal separation methods based on ICA (independent component analysis) gives better separation results for chaos CDMA signals. This paper reports the result of the performance comparison of chaos CDMA with received signal separation and chaos CDMA without signal separation by our carrier level numerical simulation. | |
| キーワード | （和） | 移動体通信 / CDMA(符号分割多元接続) / 独立成分分析 / 信号分離 / / / / |
| （英） | mobile communication / CDMA(code division multiple access) / ICA(independent component analysis) / ICA(independent component analysis) / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 107, no. 184, NLP2007-40, pp. 23-28, 2007年8月. | |
| 資料番号 | NLP2007-40 | |
| 発行日 | 2007-07-30 (NLP) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | NLP2007-40 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | NLP |
| 開催期間 | 2007-08-06 - 2007-08-07 |
| 開催地（和） | 静岡大学工学部 |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | 光カオス、一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | NLP |
| 会議コード | 2007-08-NLP |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 受信信号分離を行うカオスCDMA方式のキャリアレベルシミュレーション |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Carrier Level Simulation of Chaos CDMA with Received Signal Separation |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 移動体通信 / mobile communication |
| キーワード(2)（和/英） | CDMA(符号分割多元接続) / CDMA(code division multiple access) |
| キーワード(3)（和/英） | 独立成分分析 / ICA(independent component analysis) |
| キーワード(4)（和/英） | 信号分離 / ICA(independent component analysis) |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 堀 玄 / Gen Hori / ホリ ゲン |
| 第1著者 所属（和/英） | 理化学研究所 (略称： 理研) RIKEN (略称： RIKEN) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 梅野 健 / Ken Umeno / ウメノ ケン |
| 第2著者 所属（和/英） | 理化学研究所 (略称： 理研) RIKEN (略称： RIKEN) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 湯川 正裕 / Masahiro Yukawa / ユカワ マサヒロ |
| 第3著者 所属（和/英） | 理化学研究所 (略称： 理研) RIKEN (略称： RIKEN) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 高橋 亮 / Ryo Takahashi / タカハシ リョウ |
| 第4著者 所属（和/英） | 理化学研究所 (略称： 理研) RIKEN (略称： RIKEN) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | トマス ヤン ピオトロウスキ / Tomasz Jan Piotrowski / トマス ヤン ピオトロウスキ |
| 第5著者 所属（和/英） | 理化学研究所/東京工業大学 (略称： 理研/東工大) RIKEN/Tokyo Inst. of Tech. (略称： RIKEN/Tokyo Inst. of Tech.) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2007-08-06 11:20:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | NLP |
| 資料番号 | NLP2007-40 |
| 巻番号（vol） | vol.107 |
| 号番号（no） | no.184 |
| ページ範囲 | pp.23-28 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2007-07-30 (NLP) |
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