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講演抄録/キーワード
講演名 2007-08-03 15:45
喉頭摘出者データを用いた人工音声変換システムの評価
中村圭吾戸田智基中島淑貴猿渡 洋鹿野清宏奈良先端大WIT2007-21
抄録 (和) 喉頭癌などにより,声帯を切除した喉頭摘出者のための音声コミュニケーション支援に関する研究を行っている.これまでの研究で,微弱な音源を用いて発声された音声を統計的声質変換によって自然な音声に変換するシステムを提案し,健常者による模擬音声で評価を行った.本稿では喉頭摘出者1名が微弱音源を用いて発声した音声を健常者のささやき声に変換する.そのために,まず喉頭摘出者1名による音声収録を行った.話者は異なる2種類の微弱音源を用いて170文の新聞読み上げ音声を発声し,これらの音声を提案システムに入力して得た変換音声について評価を行った.これまで,音声コーパスに存在する音声をターゲット音声として変換を行ってきた.しかしながら,音声コーパスに存在する音声は発話速度や単語の区切り方が元音声と大きく異なり,変換音声の音質劣化の一因と考えられる.そこで,音声コーパスにある既存の音声と,別の健常者が話者の元音声に合わせて再収録する音声をそれぞれターゲット音声として声質変換を行い,発話速度及びポーズの挿入位置が声質変換に与える影響を調べる.また,収録された音声に対して声質変換を適用し,既存の電気式人工喉頭の音声と主観評価により比較することで,現在の提案システムの性能を検証する. 
(英) We are investigating speech communication-aid methods for laryngectomees whose vocal folds were removed due to laryngeal cancer and so on. In our previous work, a speaking-aid system was proposed. In this sytem, speech using small sound source would be converted into much natural voice by statistical voice conversion. The system was also evaluated using artificial speech of a normal speaker. In this paper, 170 sentences of newspaper read speech are recorded by one laryngectomee using two different small sound source units. Moreover, speech utterances converted by the proposed system are evaluated by objective and subjective experiments. Rate of speech and location of pauses differ remarkably in original and target speech. This is one of the reasons for the degradation of speech quality. To reveal influences of these factors on voice conversion, voice conversion experiment is conducted using target speech in a speech corpus or other target speech rerecorded to source speech. Moreover, another voice conversion experiment performed to compare the speech quality of the laryngectomee's converted speech and speech using an electrolarynx to verify the performance of our proposed system.
キーワード (和) 喉頭摘出者 / 微弱音源 / 電気式人工喉頭 / 統計的声質変換 / / / /  
(英) Laryngectomees / Small Sound Source / Electrolarynx / Statistical Voice Conversion / / / /  
文献情報 信学技報, vol. 107, no. 179, WIT2007-21, pp. 31-36, 2007年8月.
資料番号 WIT2007-21 
発行日 2007-07-27 (WIT) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
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技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
PDFダウンロード WIT2007-21

研究会情報
研究会 WIT ITE-CE ITE-ME  
開催期間 2007-08-03 - 2007-08-04 
開催地(和) お茶の水女子大学 
開催地(英) Ochanomizu Univ. 
テーマ(和) 福祉情報工学、一般 
テーマ(英)  
講演論文情報の詳細
申込み研究会 WIT 
会議コード 2007-08-WIT-ITE-CE-ITE-ME 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 喉頭摘出者データを用いた人工音声変換システムの評価 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Evaluation of Artificial Speech Conversion System Using a Laryngectomee's Data 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) 喉頭摘出者 / Laryngectomees  
キーワード(2)(和/英) 微弱音源 / Small Sound Source  
キーワード(3)(和/英) 電気式人工喉頭 / Electrolarynx  
キーワード(4)(和/英) 統計的声質変換 / Statistical Voice Conversion  
キーワード(5)(和/英) /  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 中村 圭吾 / Keigo Nakamura / ナカムラ ケイゴ
第1著者 所属(和/英) 奈良先端科学技術大学院大学 (略称: 奈良先端大)
Nara Institute of Science and Technology (略称: NAIST)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 戸田 智基 / Tomoki Toda / トダ トモキ
第2著者 所属(和/英) 奈良先端科学技術大学院大学 (略称: 奈良先端大)
Nara Institute of Science and Technology (略称: NAIST)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 中島 淑貴 / Yoshitaka Nakajima / ナカジマ ヨシタカ
第3著者 所属(和/英) 奈良先端科学技術大学院大学 (略称: 奈良先端大)
Nara Institute of Science and Technology (略称: NAIST)
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) 猿渡 洋 / Hiroshi Saruwatari / サルワタリ ヒロシ
第4著者 所属(和/英) 奈良先端科学技術大学院大学 (略称: 奈良先端大)
Nara Institute of Science and Technology (略称: NAIST)
第5著者 氏名(和/英/ヨミ) 鹿野 清宏 / Kiyohiro Shikano / シカノ キヨヒロ
第5著者 所属(和/英) 奈良先端科学技術大学院大学 (略称: 奈良先端大)
Nara Institute of Science and Technology (略称: NAIST)
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講演者
発表日時 2007-08-03 15:45:00 
発表時間 30 
申込先研究会 WIT 
資料番号 IEICE-WIT2007-21 
巻番号(vol) IEICE-107 
号番号(no) no.179 
ページ範囲 pp.31-36 
ページ数 IEICE-6 
発行日 IEICE-WIT-2007-07-27 


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