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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2007-08-02 09:25 Moving Window技術を用いた時間領域境界要素法による粒子加速器航跡場の大規模並列計算 ○藤田和広（北大）・川口秀樹（室蘭工大）・富岡 智（北大）  MW2007-43 OPE2007-30 エレソ技報アーカイブへのリンク：MW2007-43 OPE2007-30 |
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| 抄録 | （和） | 著者らはこれまで荷電粒子ビームが粒子加速器内を通過するときに発生する過渡電磁場（航跡場）を対象とした時間領域境界要素法を開発してきた。とりわけ、次世代粒子加速器で要求されるような大規模な航跡場解析に対応すべく、Moving Window と呼ばれる技術を適用し、大幅な所要メモリ削減などを行ってきた。本稿では、同コードをさらに大規模・高速計算できるように並列化し、実用的な多セル構造の加速空洞など大規模航跡場解析に適用したので報告する。 |
| （英） | In order to compute wake fields, which are transient electromagnetic fields excited by a relativistic charged particle beam passing through a particle accelerator, the authors have been working in the development of time domain boundary element methods (TDBEM) as one of possibilities for the wake field analysis. In this paper, a TDBEM code with the moving window technique, which is used to save required memory, is parallelized to reduce the calculation time, and the code is applied to large-scale wake field analyses of practical long accelerator structures such as multi-cell cavities. | |
| キーワード | （和） | 粒子加速器 / 航跡場 / 時間領域境界要素法 / ＭＰＩ並列計算 / / / / |
| （英） | Particle accelerator / Wake fields / Time domain boundary element method / MPI parallel computations / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 107, 2007年8月. | |
| 資料番号 | ||
| 発行日 | 2007-07-26 (MW, OPE) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | MW2007-43 OPE2007-30 エレソ技報アーカイブへのリンク：MW2007-43 OPE2007-30 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | EMT OPE MW |
| 開催期間 | 2007-08-02 - 2007-08-03 |
| 開催地（和） | 室蘭工業大学 |
| 開催地（英） | Muroran Institute of Technology |
| テーマ（和） | 光・電波ワークショップ、マイクロ波フォトニクス技術、一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | EMT |
| 会議コード | 2007-08-EMT-OPE-MW |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | Moving Window技術を用いた時間領域境界要素法による粒子加速器航跡場の大規模並列計算 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Large-scale Parallel Computation of Particle Accelerator Wake Fields based on Time Domain Boundary Element Method with Moving Window Technique |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 粒子加速器 / Particle accelerator |
| キーワード(2)（和/英） | 航跡場 / Wake fields |
| キーワード(3)（和/英） | 時間領域境界要素法 / Time domain boundary element method |
| キーワード(4)（和/英） | ＭＰＩ並列計算 / MPI parallel computations |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 藤田 和広 / Kazuhiro Fujita / フジタ カズヒロ |
| 第1著者 所属（和/英） | 北海道大学 (略称： 北大) Hokkaido University (略称： Hokkaido Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 川口 秀樹 / Hideki Kawaguchi / カワグチ ヒデキ |
| 第2著者 所属（和/英） | 室蘭工業大学 (略称： 室蘭工大) Muroran Institute of Technology (略称： Muroran IT) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 富岡 智 / Satoshi Tomioka / トミオカ サトシ |
| 第3著者 所属（和/英） | 北海道大学 (略称： 北大) Hokkaido University (略称： Hokkaido Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2007-08-02 09:25:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | EMT |
| 資料番号 | MW2007-43, OPE2007-30 |
| 巻番号（vol） | vol.107 |
| 号番号（no） | no.172(MW), no.173(OPE) |
| ページ範囲 | pp.7-12 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2007-07-26 (MW, OPE) |
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