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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2007-08-02 09:50 時間領域境界要素法専用計算機のシステム方式検討および論理回路設計 ○川口秀樹（室蘭工大）・藤田和広（北大）  MW2007-44 OPE2007-31 エレソ技報アーカイブへのリンク：MW2007-44 OPE2007-31 |
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| 抄録 | （和） | 著者らはこれまでマイクロ波の時間領域シミュレーションのための時間領域境界要素法の開発を行ってきた．境界積分法での定式化により，同手法は，とりわけ，加速器科学におけるマイクロ波と高エネルギー電子とが強く相互作用する現象の自己無撞着解析において大きな効力を発揮する． 一方，同手法は大きな計算時間と所要メモリを要するという深刻な問題があった． このような背景から本研究では，同手法の専用計算機化による高速処理，大規模計算化を検討したので報告する． |
| （英） | Authors have been working in development of time domain boundary element method for particle accelerator wake field analysis. One of most biggest problem of the time domain boundary element method is large required storage memory and serious computation time. In this paper, possibilities of higher performance and larger memory capacity by use of method of dedicated computers are considered. A conceptual design of dedicated computer for the time domain boundary element method is presented. The dedicated computer architecture is designed by a hardware description language VHDL and its operation is confirmed by the VHDL circuit simulation. | |
| キーワード | （和） | 時間領域境界要素法 / マイクロ波シミュレーション / 専用計算機 / VHDL / 粒子加速器航跡場 / / / |
| （英） | Time domain boundary element method / Microwave analysis / Dedicated computer / VHDL / Particle accelerator wake fields / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 107, 2007年8月. | |
| 資料番号 | ||
| 発行日 | 2007-07-26 (MW, OPE) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | MW2007-44 OPE2007-31 エレソ技報アーカイブへのリンク：MW2007-44 OPE2007-31 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | EMT OPE MW |
| 開催期間 | 2007-08-02 - 2007-08-03 |
| 開催地（和） | 室蘭工業大学 |
| 開催地（英） | Muroran Institute of Technology |
| テーマ（和） | 光・電波ワークショップ、マイクロ波フォトニクス技術、一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | EMT |
| 会議コード | 2007-08-EMT-OPE-MW |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 時間領域境界要素法専用計算機のシステム方式検討および論理回路設計 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Conceptual Design of Dedicated Computer for Time Domain Boundary Element Method |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 時間領域境界要素法 / Time domain boundary element method |
| キーワード(2)（和/英） | マイクロ波シミュレーション / Microwave analysis |
| キーワード(3)（和/英） | 専用計算機 / Dedicated computer |
| キーワード(4)（和/英） | VHDL / VHDL |
| キーワード(5)（和/英） | 粒子加速器航跡場 / Particle accelerator wake fields |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 川口 秀樹 / Hideki Kawaguchi / カワグチ ヒデキ |
| 第1著者 所属（和/英） | 室蘭工業大学 (略称： 室蘭工大) Muroran Institute of Technology (略称： Muroran IT) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 藤田 和広 / Kazuhiro Fujita / フジタ カズヒロ |
| 第2著者 所属（和/英） | 北海道大学 (略称： 北大) Hokkaido University (略称： Hokkaido Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2007-08-02 09:50:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | EMT |
| 資料番号 | MW2007-44, OPE2007-31 |
| 巻番号（vol） | vol.107 |
| 号番号（no） | no.172(MW), no.173(OPE) |
| ページ範囲 | pp.13-18 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2007-07-26 (MW, OPE) |
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