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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2007-07-26 15:50 超音波アレイエミッタを用いた自動車用近距離障害物検出システムの検討 ○羽多野裕之・山里敬也・片山正昭（名大）  ITS2007-12 |
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| 抄録 | （和） | 高度交通システムに関する研究が活発に行われている. 安全性と快適性を運転者に提供するためである. 本稿では, 要素技術の一つである近距離障害物検出システムを検討している. 特に，安価で従来から簡易な近距離センサとして用いられてきている超音波を用いたセンサに着目する. 超音波センサは，信号の伝搬媒体が空気であるため，高速移動時には不適であるが，駐車補助などの低速アプリケーションにおいては有効である．しかし, 一般的な超音波センサでは, 最大検出距離が短いため, 高度な駐車補助を行うためには, 最大検出可能距離を伸ばす必要がある. また, これに加え, 駐車補助では広角な検出可能領域が必要となる. 本稿では，これらを実現するために, 超音波エミッタを用いてアレイを構成することを考える. そして, アレイが生成する指向性パターンに適したビーム操作手法を提案する. これにより, 少ないスキャン回数で, 高度な駐車補助で求められる検出領域に対して信号の放射が可能となることを確認する. |
| （英） | We consider application of ultrasonic sensor to automotive targets detection system for short-range. The ultrasonic sensors are low cost and widely used. However the detection range is short. In addition, wide detection area is needed. To apply for high functional parking aid system, we propose the array emitter which can emit signals to desired area within desired cycle time. As a result, we show the ability of the ultrasonic sensor for parking aid systems. | |
| キーワード | （和） | 超音波センサ / アレイ / 障害物検出 / 高度交通システム / / / / |
| （英） | ultrasonic sensor / array / target detection / ITS / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 107, no. 161, ITS2007-12, pp. 15-20, 2007年7月. | |
| 資料番号 | ITS2007-12 | |
| 発行日 | 2007-07-19 (ITS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | ITS2007-12 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | ITS |
| 開催期間 | 2007-07-26 - 2007-07-26 |
| 開催地（和） | 機械振興会館 |
| 開催地（英） | Kikai-Shinko-Kaikan Bldg. |
| テーマ（和） | ITSポジショニング・一般 |
| テーマ（英） | Positioning Systems for ITS, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | ITS |
| 会議コード | 2007-07-ITS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 超音波アレイエミッタを用いた自動車用近距離障害物検出システムの検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Ultrasonic array emitter for short-range automotive targets detection system |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 超音波センサ / ultrasonic sensor |
| キーワード(2)（和/英） | アレイ / array |
| キーワード(3)（和/英） | 障害物検出 / target detection |
| キーワード(4)（和/英） | 高度交通システム / ITS |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 羽多野 裕之 / Hiroyuki Hatano / ハタノ ヒロユキ |
| 第1著者 所属（和/英） | 名古屋大学 (略称： 名大) Nagoya University (略称： Nagoya Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 山里 敬也 / Takaya Yamazato / ヤマザト タカヤ |
| 第2著者 所属（和/英） | 名古屋大学 (略称： 名大) Nagoya University (略称： Nagoya Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 片山 正昭 / Masaaki Katayama / カタヤマ マサアキ |
| 第3著者 所属（和/英） | 名古屋大学 (略称： 名大) Nagoya University (略称： Nagoya Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2007-07-26 15:50:00 |
| 発表時間 | 30分 |
| 申込先研究会 | ITS |
| 資料番号 | ITS2007-12 |
| 巻番号（vol） | vol.107 |
| 号番号（no） | no.161 |
| ページ範囲 | pp.15-20 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2007-07-19 (ITS) |
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