講演抄録/キーワード |
講演名 |
2007-07-20 15:15
イメージセンサーを用いた近赤外分光画像計測 堀江典子・山本裕紹・○早崎芳夫(徳島大) MBE2007-28 |
抄録 |
(和) |
(まだ登録されていません) |
(英) |
我々は,代謝の空間分布を測定するための,近赤外発光ダイオードと電子冷却形CCDイメージセンサーから構成されるイメージセンサー型近赤外分光計測システムを開発した.電子冷却形CCDイメージセンサーは高感度・低ノイズであるため,光強度で4桁程度のダイナミックレンジを有しているため,反射率が大きく異なる体表面上の広い範囲を同時に計測できる.さらに,画像処理によって体の2次元的位置ずれを補正し,代謝状態の空間分布が画像化される.本報告では,腕の代謝分布測定について報告する. |
キーワード |
(和) |
近赤外分光法 / イメージセンサー / 酸素代謝 / / / / / |
(英) |
Near-infrared spectroscopy / Image sensor / Metabolic status / / / / / |
文献情報 |
信学技報, vol. 107, no. 154, MBE2007-28, pp. 33-34, 2007年7月. |
資料番号 |
MBE2007-28 |
発行日 |
2007-07-13 (MBE) |
ISSN |
Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 |
著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) |
PDFダウンロード |
MBE2007-28 |