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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2007-06-22 09:30 静的依存対法による高階書換え系の停止性証明 ○草刈圭一朗・磯谷泰巨・酒井正彦・坂部俊樹・西田直樹（名大）  SS2007-12 |
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| 抄録 | （和） | 高階書換え系は関数型言語の計算モデルであり，依存対法は再帰構造解析に基づいた高階書換え系の停止性証明法である．近年提案された強計算性に基づく静的依存対法は非常に強力であり，停止性証明可能なクラスが劇的に広がった． 本研究会において我々は強計算性に基づく静的依存対法を紹介した．しかしこの成果においては匿名関数の取り扱いに若干の制限が課されていた． 本稿では，証明で利用するある種の部分項を表現する関数Candを改良することにより，匿名関数に関する制限を全て除去できることを示す． |
| （英） | A higher-order rewriting systems (HRS) is a computational model that provides operational semantics for functional programs. A dependency pair method is a proving one for the termination of rewriting systems. Recently, we proposed a extremely powerful method to prove termination of simply-typed term rewriting systems (STRSs), namely static dependency pair method, which is based on the notion of strong computability. In this technical committee, we extended the method to HRSs. In this report, we remove any restrictions for anonymous functions, which were requied in this result. We show that a slight improvement in the notion of candidate terms is connected with this significant benefit. |
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| キーワード | （和） | / / / / / / / |
| （英） | / / / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 107, no. 99, SS2007-12, pp. 17-22, 2007年6月. | |
| 資料番号 | SS2007-12 | |
| 発行日 | 2007-06-14 (SS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | SS2007-12 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | SS |
| 開催期間 | 2007-06-21 - 2007-06-22 |
| 開催地（和） | 北陸先端科学技術大学院大学 |
| 開催地（英） | JAIST |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | General |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | SS |
| 会議コード | 2007-06-SS |
| 本文の言語 | 英語（日本語タイトルあり） |
| タイトル（和） | 静的依存対法による高階書換え系の停止性証明 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Static Dependeycy Pair Method for Proving Termination of Higher-Order Rewriting Systems |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | / |
| キーワード(2)（和/英） | / |
| キーワード(3)（和/英） | / |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 草刈 圭一朗 / Keiichirou Kusakari / クサカリ ケイイチロウ |
| 第1著者 所属（和/英） | 名古屋大学 (略称： 名大) Nagoya University (略称： Nagoya Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 磯谷 泰巨 / Yasuo Isogai / イソガイ ヤスオ |
| 第2著者 所属（和/英） | 名古屋大学 (略称： 名大) Nagoya University (略称： Nagoya Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 酒井 正彦 / Masahiko Sakai / サカイ マサヒコ |
| 第3著者 所属（和/英） | 名古屋大学 (略称： 名大) Nagoya University (略称： Nagoya Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 坂部 俊樹 / Toshiki Sakabe / サカベ トシキ |
| 第4著者 所属（和/英） | 名古屋大学 (略称： 名大) Nagoya University (略称： Nagoya Univ.) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 西田 直樹 / Naoki Nishida / ニシダ ナオキ |
| 第5著者 所属（和/英） | 名古屋大学 (略称： 名大) Nagoya University (略称： Nagoya Univ.) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2007-06-22 09:30:00 |
| 発表時間 | 40分 |
| 申込先研究会 | SS |
| 資料番号 | SS2007-12 |
| 巻番号（vol） | vol.107 |
| 号番号（no） | no.99 |
| ページ範囲 | pp.17-22 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2007-06-14 (SS) |
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