講演抄録/キーワード |
講演名 |
2007-06-14 17:05
PCEに基づくInter-domain冗長パス計算方法 ○林 理恵・大木英司・塩本公平(NTT) PN2007-5 |
抄録 |
(和) |
近年ネットワークの高速大容量化に伴い様々なコンテンツが普及し、様々な種類のトラヒックが転送されている。この転送トラヒックはドメイン内にとどまらず、ドメイン間をまたがる (inter-domain) 場合がある。本稿では、inter-domain冗長パス経路計算方式として、Path Computation Element (PCE)による制御、という観点から考えうる3つの方式を検討する。1つは、現在標準化が進んでいるプロトコル・PCEをそのまま用いるCPAP(Current Protocol And PCE) 法である。2つ目は、ドメイン毎の経路情報を基にvirtual shortest path tree (VSPT) を作成する際に、secondary pathが存在するprimary pathのみでVSPTを作成しながらPCE間で情報を転送するPPSP(Primary Path having Secondary Path)法である。そして3つ目は、全primary path候補と各primary pathに対する全secondary path候補のVSPTを作成しながらPCE間で情報を転送するAPSI (All of the Primary and Secondary Information) 法である。CPAP法では現状のプロトコルとPCE実装の拡張や変更が不要である。一方PPSP法では、プロトコル拡張が不要なまま計算失敗によるリトライ回数を削減することができる。そしてAPSI法では、冗長パス計算に必要な全情報が一度に集まるため、計算リトライ回避、primary pathとsecondary pathのセットとして経路コスト削減、が可能となる。 |
(英) |
(Not available yet) |
キーワード |
(和) |
Inter-domain / 冗長パス / PCE (Path Computation Element) / 経路計算 / / / / |
(英) |
Inter-domain / Redundancy paths / PCE (Path Computation Element) / Path calculation / / / / |
文献情報 |
信学技報, vol. 107, no. 90, PN2007-5, pp. 25-30, 2007年6月. |
資料番号 |
PN2007-5 |
発行日 |
2007-06-07 (PN) |
ISSN |
Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 |
著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) |
PDFダウンロード |
PN2007-5 |
研究会情報 |
研究会 |
OCS PN CS |
開催期間 |
2007-06-14 - 2007-06-15 |
開催地(和) |
千歳科学技術大(北海道) |
開催地(英) |
Chitose Inst. of Science and Technology |
テーマ(和) |
フォトニックネットワーク/制御,光制御(波長変換・スイッチング等),光波/量子通信,GMPLS,一般 |
テーマ(英) |
Photonic network, network control, optical switching, wavelength conversion, optical quantum communications, GMPLS, etc. |
講演論文情報の詳細 |
申込み研究会 |
PN |
会議コード |
2007-06-OCS-PN-CS |
本文の言語 |
日本語 |
タイトル(和) |
PCEに基づくInter-domain冗長パス計算方法 |
サブタイトル(和) |
|
タイトル(英) |
Inter-domain redundancy paths calculation method based on PCE |
サブタイトル(英) |
|
キーワード(1)(和/英) |
Inter-domain / Inter-domain |
キーワード(2)(和/英) |
冗長パス / Redundancy paths |
キーワード(3)(和/英) |
PCE (Path Computation Element) / PCE (Path Computation Element) |
キーワード(4)(和/英) |
経路計算 / Path calculation |
キーワード(5)(和/英) |
/ |
キーワード(6)(和/英) |
/ |
キーワード(7)(和/英) |
/ |
キーワード(8)(和/英) |
/ |
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) |
林 理恵 / Rie Hayashi / ハヤシ リエ |
第1著者 所属(和/英) |
NTT (略称: NTT)
NTT (略称: NTT) |
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) |
大木 英司 / Eiji Oki / オオキ エイジ |
第2著者 所属(和/英) |
NTT (略称: NTT)
NTT (略称: NTT) |
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) |
塩本 公平 / Kohei Shiomoto / シオモト コウヘイ |
第3著者 所属(和/英) |
NTT (略称: NTT)
NTT (略称: NTT) |
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) |
/ / |
第4著者 所属(和/英) |
(略称: )
(略称: ) |
第5著者 氏名(和/英/ヨミ) |
/ / |
第5著者 所属(和/英) |
(略称: )
(略称: ) |
第6著者 氏名(和/英/ヨミ) |
/ / |
第6著者 所属(和/英) |
(略称: )
(略称: ) |
第7著者 氏名(和/英/ヨミ) |
/ / |
第7著者 所属(和/英) |
(略称: )
(略称: ) |
第8著者 氏名(和/英/ヨミ) |
/ / |
第8著者 所属(和/英) |
(略称: )
(略称: ) |
第9著者 氏名(和/英/ヨミ) |
/ / |
第9著者 所属(和/英) |
(略称: )
(略称: ) |
第10著者 氏名(和/英/ヨミ) |
/ / |
第10著者 所属(和/英) |
(略称: )
(略称: ) |
第11著者 氏名(和/英/ヨミ) |
/ / |
第11著者 所属(和/英) |
(略称: )
(略称: ) |
第12著者 氏名(和/英/ヨミ) |
/ / |
第12著者 所属(和/英) |
(略称: )
(略称: ) |
第13著者 氏名(和/英/ヨミ) |
/ / |
第13著者 所属(和/英) |
(略称: )
(略称: ) |
第14著者 氏名(和/英/ヨミ) |
/ / |
第14著者 所属(和/英) |
(略称: )
(略称: ) |
第15著者 氏名(和/英/ヨミ) |
/ / |
第15著者 所属(和/英) |
(略称: )
(略称: ) |
第16著者 氏名(和/英/ヨミ) |
/ / |
第16著者 所属(和/英) |
(略称: )
(略称: ) |
第17著者 氏名(和/英/ヨミ) |
/ / |
第17著者 所属(和/英) |
(略称: )
(略称: ) |
第18著者 氏名(和/英/ヨミ) |
/ / |
第18著者 所属(和/英) |
(略称: )
(略称: ) |
第19著者 氏名(和/英/ヨミ) |
/ / |
第19著者 所属(和/英) |
(略称: )
(略称: ) |
第20著者 氏名(和/英/ヨミ) |
/ / |
第20著者 所属(和/英) |
(略称: )
(略称: ) |
講演者 |
第1著者 |
発表日時 |
2007-06-14 17:05:00 |
発表時間 |
25分 |
申込先研究会 |
PN |
資料番号 |
PN2007-5 |
巻番号(vol) |
vol.107 |
号番号(no) |
no.90 |
ページ範囲 |
pp.25-30 |
ページ数 |
6 |
発行日 |
2007-06-07 (PN) |