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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2007-05-17 13:50 衝突回避デバイス共有型光交換ノードの性能評価 ○八尾慎也・戸出英樹（阪大）・西村公佐・宇佐見正士（KDDI研）・村上孝三（阪大）  NS2007-16 |
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| 抄録 | （和） | 現在，全光交換網の実現に向け高速光スイッチの開発が進められており，可変波長変換器もしくはファイバ遅延線などの高コストな衝突回避デバイスをスイッチ全体で共有して使用する，高速マトリクス光スイッチを用いた光交換ノードが開発・実装されている．しかしながら，現在開発中のスイッチは小規模であり，基礎実験による動作検証は行われているものの，衝突回避デバイスの適用規律に関して，これまで定量的な性能評価は十分には行われていなかった．本稿では，衝突回避デバイスとして可変波長変換器とファイバ遅延線を共有する光交換ノードについて，計算機シミュレーションを用いて性能評価を行い，効果的なノード構成について検討する． |
| （英） | Optical switching node with a high-speed matrix optical switch that shares high-cost devices for contention avoidance, such as tunable wavelength converters (TWCs) or fiber delay lines (FDLs), was developed. However, a quantitative performance has not been evaluated enough so far since small-scale prototype switch was mainly developed and the operation verification by the basic experiment was done. In this paper, the switching behavior on a switching node that shares both TWCs and FDLs for contention avoidance is newly established and its performance is evaluated by using computer simulations. Finally, effective composition of switching node is examined. | |
| キーワード | （和） | 光交換ノード / 可変波長変換器 / ファイバ遅延線 / 衝突回避 / / / / |
| （英） | Optical Switching Node / Tunable Wavelength Converter / Fiber Delay Line / Contention Avoidance / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 107, no. 36, NS2007-16, pp. 13-16, 2007年5月. | |
| 資料番号 | NS2007-16 | |
| 発行日 | 2007-05-10 (NS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | NS2007-16 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | NS |
| 開催期間 | 2007-05-17 - 2007-05-18 |
| 開催地（和） | 大阪大学 |
| 開催地（英） | Osaka Univ. |
| テーマ（和） | 次世代ネットワーク、SIP・プレゼンス、一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | NS |
| 会議コード | 2007-05-NS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 衝突回避デバイス共有型光交換ノードの性能評価 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Performance Evaluation of Optical Switching Node with Shared Devices for Contention Avoidance |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 光交換ノード / Optical Switching Node |
| キーワード(2)（和/英） | 可変波長変換器 / Tunable Wavelength Converter |
| キーワード(3)（和/英） | ファイバ遅延線 / Fiber Delay Line |
| キーワード(4)（和/英） | 衝突回避 / Contention Avoidance |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 八尾 慎也 / Shinya Yatsuo / ヤツオ シンヤ |
| 第1著者 所属（和/英） | 大阪大学 (略称： 阪大) Osaka University (略称： Osaka Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 戸出 英樹 / Hideki Tode / トデ ヒデキ |
| 第2著者 所属（和/英） | 大阪大学 (略称： 阪大) Osaka University (略称： Osaka Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 西村 公佐 / Kosuke Nishimura / ニシムラ コウスケ |
| 第3著者 所属（和/英） | 株式会社KDDI研究所 (略称： KDDI研) KDDI R&D Laboratories Inc. (略称： KDDI R&D Lab.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 宇佐見 正士 / Masashi Usami / ウサミ マサシ |
| 第4著者 所属（和/英） | 株式会社KDDI研究所 (略称： KDDI研) KDDI R&D Laboratories Inc. (略称： KDDI R&D Lab.) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 村上 孝三 / Koso Murakami / ムラカミ コウソウ |
| 第5著者 所属（和/英） | 大阪大学 (略称： 阪大) Osaka University (略称： Osaka Univ.) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2007-05-17 13:50:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | NS |
| 資料番号 | NS2007-16 |
| 巻番号（vol） | vol.107 |
| 号番号（no） | no.36 |
| ページ範囲 | pp.13-16 |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | 2007-05-10 (NS) |
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