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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2007-05-10 10:55 協力ダイバーシチを用いたマルチホップネットワークにおける同期と適応等化の一検討 ○村田英一（京大）・山下 竜・荒木純道（東工大）・吉田 進（京大）  AN2007-12 |
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| 抄録 | （和） | 複数の無線局が協力してダイバーシチ中継を行うマルチホップ無線通信システムについて，各中継局のタイミング同期方式および同期誤差による特性劣化を検討している．検討しているシステムでは，同期専用の設備や帯域を仮定せず，前段からの受信信号に対する同期タイミングに基づいて中継送信タイミングを決定する．伝搬経路差，遅延多重波の遅延時間差を簡易にモデル化したフェージング伝搬路において，３つの同期方式を各ホップに適用した場合の中継タイミング誤差特性を計算機シミュレーションによって明らかにしている．検討の結果として，ホップ数が増しても送信タイミング誤差は単調に累積はせずほぼ一定値に収めることが可能であることが示されている． |
| （英） | Cooperative relaying is a key technique for multihop wireless networks to improve its end-to-end transmission performance. When this network is an autonomous distributed network, timing synchronization among relay stations in the same hop is required, and is a challenging task since propagation delays are inevitably different among relay stations. In this paper, equalization techniques are employed to cope with time asynchronous received signals from the previous hop. A delay diversity technique is used as a transmit diversity scheme for cooperation, since an equalizer can be used not only to overcome asynchronous received signals but also to demodulate the signals with delay diversity. By computer simulations, the effects of delay diversity and asynchronous relays are investigated when SC-FDE is applied to a cooperative relaying system. | |
| キーワード | （和） | マルチホップネットワーク / アドホックネットワーク / 協力中継 / タイミング同期 / 協調中継 / 共同中継 / / |
| （英） | multihop wireless networks / ad-hoc networks / cooperative relaying / timing synchronization / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 107, no. 29, AN2007-12, pp. 65-70, 2007年5月. | |
| 資料番号 | AN2007-12 | |
| 発行日 | 2007-05-02 (AN) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | AN2007-12 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | AN |
| 開催期間 | 2007-05-09 - 2007-05-10 |
| 開催地（和） | 機械振興会館 |
| 開催地（英） | Kikai-Shinko-Kaikan Bldg |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | Etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | AN |
| 会議コード | 2007-05-AN |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 協力ダイバーシチを用いたマルチホップネットワークにおける同期と適応等化の一検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Study of synchronization and equalization techniques for cooperative diversity in wireless multihop networks |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | マルチホップネットワーク / multihop wireless networks |
| キーワード(2)（和/英） | アドホックネットワーク / ad-hoc networks |
| キーワード(3)（和/英） | 協力中継 / cooperative relaying |
| キーワード(4)（和/英） | タイミング同期 / timing synchronization |
| キーワード(5)（和/英） | 協調中継 / |
| キーワード(6)（和/英） | 共同中継 / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 村田 英一 / Hidekazu Murata / ムラタ ヒデカズ |
| 第1著者 所属（和/英） | 京都大学 (略称： 京大) Kyoto University (略称： Kyoto Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 山下 竜 / Ryu Yamashita / ヤマシタ リュウ |
| 第2著者 所属（和/英） | 東京工業大学 (略称： 東工大) Tokyo Institute of Technology (略称： Tokyo Tech) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 荒木 純道 / Kiyomichi Araki / アラキ キヨミチ |
| 第3著者 所属（和/英） | 東京工業大学 (略称： 東工大) Tokyo Institute of Technology (略称： Tokyo Tech) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 吉田 進 / Susumu Yoshida / ヨシダ ススム |
| 第4著者 所属（和/英） | 京都大学 (略称： 京大) Kyoto University (略称： Kyoto Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2007-05-10 10:55:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | AN |
| 資料番号 | AN2007-12 |
| 巻番号（vol） | vol.107 |
| 号番号（no） | no.29 |
| ページ範囲 | pp.65-70 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2007-05-02 (AN) |
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