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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2007-04-19 14:20 直交表を用いた単体テストに関する考察 ～ JUnit 支援ツールの試作 ～ 山田 輝（NECシステムテクノロジー）・○阿萬裕久・高松雄三（愛媛大）  SS2007-1 KBSE2007-1 |
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| 抄録 | （和） | 近年，直交表を用いたソフトウェアテストの効率化が注目されている． 直交表には実験対象因子の組合わせを効率的に生成できるという特長があり，この特長を活かしたテスト手法が提案・実践されてきている． 本稿では，直交表の概念に基づき，メソッド呼出しの組合わせをテストケースとして自動生成するツール ``OTGforJUnit'' を試作している． これは，既存の単体テストフレームワークである JUnit を補強するという位置付けになっている． 適用例では，OTGforJUnit を用いることでバグ検出率の向上とテストの効率化が期待できることを示している． |
| （英） | In recent years, the orthogonal array has been a key topic to enhance software testing. The orthogonal array can be used for generating necessary combinations of experimental factors efficiently. Such a combination-generation ability could be applied into software testing methodologies. This paper develops a support tool for the software unit testing, OTGforJUnit. It can automatically generate necessary combinations of method-invocations for an efficient testing, based on the concept of orthogonal array. The tool is designed to support the well-known unit testing framework for Java programs, JUnit. The empirical study shows that OTGforJUnit would contribute to efficient testings and fault detections. |
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| キーワード | （和） | ソフトウェアテスト / 単体テスト / 直交表 / JUnit / / / / |
| （英） | software testing / unit testing / orthogonal array / Junit / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 107, no. 5, KBSE2007-1, pp. 1-6, 2007年4月. | |
| 資料番号 | KBSE2007-1 | |
| 発行日 | 2007-04-12 (SS, KBSE) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | SS2007-1 KBSE2007-1 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | SS KBSE |
| 開催期間 | 2007-04-19 - 2007-04-20 |
| 開催地（和） | 会津大学 |
| 開催地（英） | Univ. of Aizu |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | general |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | KBSE |
| 会議コード | 2007-04-SS-KBSE |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 直交表を用いた単体テストに関する考察 |
| サブタイトル（和） | JUnit 支援ツールの試作 |
| タイトル（英） | A Study of Unit Testing with Orthogonal Array |
| サブタイトル（英） | A Support Tool for JUnit |
| キーワード(1)（和/英） | ソフトウェアテスト / software testing |
| キーワード(2)（和/英） | 単体テスト / unit testing |
| キーワード(3)（和/英） | 直交表 / orthogonal array |
| キーワード(4)（和/英） | JUnit / Junit |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 山田 輝 / Akira Yamada / ヤマダ アキラ |
| 第1著者 所属（和/英） | NECシステムテクノロジー（株） (略称： NECシステムテクノロジー) NEC (略称： NEC) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 阿萬 裕久 / Hirohisa Aman / アマン ヒロヒサ |
| 第2著者 所属（和/英） | 愛媛大学大学院 (略称： 愛媛大) Ehime University (略称： Ehime Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 高松 雄三 / Yuzo Takamatsu / |
| 第3著者 所属（和/英） | 愛媛大学大学院 (略称： 愛媛大) Ehime University (略称： Ehime Univ.) |
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| 講演者 | 第2著者 |
| 発表日時 | 2007-04-19 14:20:00 |
| 発表時間 | 40分 |
| 申込先研究会 | KBSE |
| 資料番号 | SS2007-1, KBSE2007-1 |
| 巻番号（vol） | vol.107 |
| 号番号（no） | no.4(SS), no.5(KBSE) |
| ページ範囲 | pp.1-6 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2007-04-12 (SS, KBSE) |
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