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講演抄録/キーワード
講演名 2007-03-16 13:25
共通鍵ブロック暗号HyRAL16の線形攻撃耐性評価
五十嵐保隆金子敏信福林直人東京理科大
技報オンラインサービス実施中
抄録 (和) HyRAL16は2006年に?ローレルインテリジェントシステムズの平田によって提案された共通鍵ブロック暗号である。データブロック長は128ビットであり、秘密鍵長は128、192、256ビットの3種類を選択可能である。暗号構成部品はバイト単位の置換、XOR、循環の3種類のみであり、ソフトウェア実装が容易で暗号処理が高速であるといわれている。現在までのところHyRAL16の安全性は評価されておらず未知である。そこで本稿では安全性評価の一環として線形攻撃耐性を評価する。尚、HyRAL16では暗号回路を線形確率の評価が可能な構成要素に分割した場合、独立な鍵加算を持たない要素が発生する。従ってこのままでは線形特性確率の評価が不可能である。本稿ではこのような場合の評価法も提案、検証する。その結果HyRAL16の線形特性の上界を評価する場合、独立な鍵加算を持たない暗号回路は削除することが妥当であることを示す。さらに8ビットトランケーションによる評価を採用するとHyRAL16の最大線形特性確率の上界は2^{-23.2}となることを示す。最後に8ビットトランケーション評価では上界は2^{-46.5}以下にならないことを示す。従って2^{-46.5}以下の上界を発見するためにはより詳細な評価が必要となる。 
(英) HyRAL16 is a common-key cipher designed by Hirata of Laurel Intelligent Systems Inc. in 2006. A data block size is 128bit, and a secret key size can be chosen among 128bit, 192bit, and 256bit. The designer says the advantages of HyRAL16 are the simplicity of software implementation and high-speed encryption because it consists of only 3 simple elements, byte permutation, XOR, and rotation. In this report, we evaluate linear characteristics of HyRAL16 as it has not been analyzed so far. However, it is impossible to evaluate linear probability of HyRAL16 since there are some encryption elements without an independent key addition when HyRAL16 is divided into elements which linear probability can be evaluated. Therefore, we propose an evaluation technique, which overcomes such a impossibility of evaluation. As a result, we show that it is reasonable for HyRAL16 to cut off some encryption elements without an independent key addition to evaluate an upper bound of linear characteristics. Our evaluation with an 8bit data truncation shows that the upper bound of maximum linear characteristics of HyRAL16 is 2^{-23.2}, and the upper bound cannot be less than 2^{-46.5}.
キーワード (和) HyRAL16 / 共通鍵ブロック暗号 / 線形特性確率 / 安全性評価 / トランケート評価 / / /  
(英) HyRAL16 / common-key cryptography / maximum linear characteristic / security evaluation / truncated linear probability / / /  
文献情報 信学技報, vol. 106, no. 597, ISEC2006-157, pp. 99-103, 2007年3月.
資料番号 ISEC2006-157 
発行日 2007-03-09 (IT, ISEC, WBS) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380

研究会情報
研究会 IT ISEC WBS  
開催期間 2007-03-15 - 2007-03-16 
開催地(和) 群馬大学(桐生キャンパス) 
開催地(英) Gunma Univ. (Kiryu Campus) 
テーマ(和) 情報通信基礎サブソサイエティ合同研究会 
テーマ(英)  
講演論文情報の詳細
申込み研究会 ISEC 
会議コード 2007-03-IT-ISEC-WBS 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 共通鍵ブロック暗号HyRAL16の線形攻撃耐性評価 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) On the Linear Characteristic of HyRAL16 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) HyRAL16 / HyRAL16  
キーワード(2)(和/英) 共通鍵ブロック暗号 / common-key cryptography  
キーワード(3)(和/英) 線形特性確率 / maximum linear characteristic  
キーワード(4)(和/英) 安全性評価 / security evaluation  
キーワード(5)(和/英) トランケート評価 / truncated linear probability  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 五十嵐 保隆 / Yasutaka Igarashi / イガラシ ヤスタカ
第1著者 所属(和/英) 東京理科大学 (略称: 東京理科大)
Tokyo University of Science (略称: Tokyo Univ. of Science)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 金子 敏信 / Toshinobu Kaneko / カネコ トシノブ
第2著者 所属(和/英) 東京理科大学 (略称: 東京理科大)
Tokyo University of Science (略称: Tokyo Univ. of Science)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 福林 直人 / Naoto Fukubayashi / フクバヤシ ナオト
第3著者 所属(和/英) 東京理科大学 (略称: 東京理科大)
Tokyo University of Science (略称: Tokyo Univ. of Science)
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講演者
発表日時 2007-03-16 13:25:00 
発表時間 25 
申込先研究会 ISEC 
資料番号 IEICE-IT2006-102,IEICE-ISEC2006-157,IEICE-WBS2006-99 
巻番号(vol) IEICE-106 
号番号(no) no.595(IT), no.597(ISEC), no.599(WBS) 
ページ範囲 pp.99-103 
ページ数 IEICE-5 
発行日 IEICE-IT-2007-03-09,IEICE-ISEC-2007-03-09,IEICE-WBS-2007-03-09 


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