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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2007-01-25 15:55 ケーブル着雪特性に関する考察 ○中村行男・川嶋健司・榊原大志・三浦重宏（NTT）  OFT2006-58 |
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| 抄録 | （和） | 最近，インターネット等の普及を背景にブロードバンドサービス，なかでもＦＴＴＨ（Fiber To The Home）サービス利用が急増している．これに伴い，大量の架空光ケーブルが構築されており，電柱等の架空構造物に対する荷重負担が増加する傾向にある．さらに降雪地域においては，架空ケーブルに着雪することによる架空構造物の荷重増加が考えられるが，ケーブル着雪特性に関するメカニズムについては不明な点が多い．今回，（独）防災科学技術研究所の雪氷防災実験施設を利用して，雪の含水率に着眼したケーブル着雪特性について実験を行ったことから，実験結果について報告を行う． |
| （英） | Recently, the broadband service, especially FTTH (Fiber To The Home) service use is increasing rapidly in the background of the spread of the Internet etc. Therefore, a large amount of aerial optical cable is constructed, and the load to an aerial structure such as telegraph poles shows a tendency to increase. It is considered that a load of aerial structure is increased by snow's adhering to aerial cable in snowfall area, but there are a lot of uncertain points of the mechanism about the characteristic of snow adhering to a cable. We experimented by using Cryospheric Environment Simulator of National Research Institute for Earth Science and Disaster Prevention. It is an experiment about the influence that the water content gives to the characteristic of snow adhering to a cable. It reports on the experiment result. | |
| キーワード | （和） | ケーブル着雪 / 含水率 / 湿雪 / / / / / |
| （英） | snow adhering to a cable / water content / wet snow / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 106, no. 497, OFT2006-58, pp. 31-34, 2007年1月. | |
| 資料番号 | OFT2006-58 | |
| 発行日 | 2007-01-18 (OFT) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | OFT2006-58 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | OFT |
| 開催期間 | 2007-01-25 - 2007-01-26 |
| 開催地（和） | 三重大学 |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | 光計測、光ファイバセンシング及び一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | OFT |
| 会議コード | 2007-01-OFT |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | ケーブル着雪特性に関する考察 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Clarifying the characteristics of snow adhering to a cable |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | ケーブル着雪 / snow adhering to a cable |
| キーワード(2)（和/英） | 含水率 / water content |
| キーワード(3)（和/英） | 湿雪 / wet snow |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 中村 行男 / Yukio Nakamura / ナカムラ ユキオ |
| 第1著者 所属（和/英） | ＮＴＴアクセスサービスシステム研究所 (略称： NTT) Access Network Service System Lab.NTT (略称： AS Lab.NTT) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 川嶋 健司 / Kenji Kawashima / カワシマ ケンジ |
| 第2著者 所属（和/英） | ＮＴＴアクセスサービスシステム研究所 (略称： NTT) Access Network Service System Lab.NTT (略称： AS Lab.NTT) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 榊原 大志 / Taishi Sakakibara / サカキバラ タイシ |
| 第3著者 所属（和/英） | ＮＴＴアクセスサービスシステム研究所 (略称： NTT) Access Network Service System Lab.NTT (略称： AS Lab.NTT) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 三浦 重宏 / Shigehiro Miura / ミウラ シゲヒロ |
| 第4著者 所属（和/英） | ＮＴＴアクセスサービスシステム研究所 (略称： NTT) Access Network Service System Lab.NTT (略称： AS Lab.NTT) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2007-01-25 15:55:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | OFT |
| 資料番号 | OFT2006-58 |
| 巻番号（vol） | vol.106 |
| 号番号（no） | no.497 |
| ページ範囲 | pp.31-34 |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | 2007-01-18 (OFT) |
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