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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2007-01-18 10:35 60GHz帯NRDガイドパルスレーダを用いたレベルセンサシング信号処理部における連続サンプリングによる測定精度の向上 ○出穂剛史・黒木太司（呉高専）・米山 務（東北工大） エレソ技報アーカイブへのリンク：  ED2006-214 MW2006-167 |
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| 抄録 | （和） | ミリ波レベルセンサ用レーダシステムとして、NRDガイドを用いたパルスレーダフロントエンドが試作され、測距実験が行われたがアンテナの指向性が鋭いためにアンテナと測定対象物との間で多重反射が発生し、レーダと測定対象物との距離が短い場合、正確な距離計算ができないという問題が生じた。そこでこのような多重反射の影響を除去するため、FPGAを使用した信号処理部を工夫し、多重反射の環境下においても、2mから20mまでの距離において測定誤差を12cm以下に抑えることができた。また、レーダシステムの測定精度を高めるために連続サンプリング方式を採用し、その有効性を確認した。 |
| （英） | A pulse radar front-end using an NRD-guide technology was fabricated for a millimeter wave level sensor, and then range finding was performed by using it. Multi-reflection however occurred between a target and a planar antenna due to a pencil beam radiation of our developing planar antenna, so that a precise distance could not be calculated for short range detection. In this paper, an FPGA-based signal processor was devised in order to eliminate such multi-reflection. Continuous sampling method was employed to reduce experimental errors, which were investigated from the viewpoint of difference of a period between a modulated pulse train and a continuous sampling clock. The error of range finding was successfully measured to be less than 12 cm for the distance range from 2 m to 20 m under the multi-reflection environment. It was improved compared with that of a signal processor without the continuous sampling method. | |
| キーワード | （和） | レーダ / FPGA / DSP / 連続サンプリング / / / / |
| （英） | radar / FPGA / DSP / sequential sampling / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 106, no. 460, MW2006-167, pp. 79-82, 2007年1月. | |
| 資料番号 | MW2006-167 | |
| 発行日 | 2007-01-10 (ED, MW) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | エレソ技報アーカイブへのリンク：ED2006-214 MW2006-167 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | MW ED |
| 開催期間 | 2007-01-17 - 2007-01-19 |
| 開催地（和） | 機械振興会館 |
| 開催地（英） | Kikai-Shinko-Kaikan Bldg. |
| テーマ（和） | 超高速・超高周波デバイスおよびIC／一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | MW |
| 会議コード | 2007-01-MW-ED |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 60GHz帯NRDガイドパルスレーダを用いたレベルセンサシング信号処理部における連続サンプリングによる測定精度の向上 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | * |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | レーダ / radar |
| キーワード(2)（和/英） | FPGA / FPGA |
| キーワード(3)（和/英） | DSP / DSP |
| キーワード(4)（和/英） | 連続サンプリング / sequential sampling |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 出穂 剛史 / Takeshi Izuho / |
| 第1著者 所属（和/英） | 呉工業高等専門学校 (略称： 呉高専) Kure National College of Technology (略称： Kure Nat'l Coll of Tech) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 黒木 太司 / Futoshi Kuroki / |
| 第2著者 所属（和/英） | 呉工業高等専門学校 (略称： 呉高専) Kure National College of Technology (略称： Kure Nat'l Coll of Tech) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 米山 務 / Tsukasa Yoneyama / ヨネヤ マツカサ |
| 第3著者 所属（和/英） | 東北工業大学 (略称： 東北工大) Tohoku Institute of Technology (略称： Tohoku Inst of Tech) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2007-01-18 10:35:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | MW |
| 資料番号 | ED2006-214, MW2006-167 |
| 巻番号（vol） | vol.106 |
| 号番号（no） | no.459(ED), no.460(MW) |
| ページ範囲 | pp.79-82 |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | 2007-01-10 (ED, MW) |
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