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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2006-12-15 09:50 適応型レート制御を用いた加入者側トラヒック制御方式の提案 福嶋正機・○岸 洋司・中村 元（KDDI研）  IN2006-124 |
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| 抄録 | （和） | 筆者らは、ネットワークの品質を保つためのトラヒック制御を加入者側機器内で行うことで、ユーザ個別の環境や情報に応じた柔軟で高度な制御をスケーラブルに実現する加入者側トラヒック制御技術を提案している。本稿では、この加入者側トラヒック制御技術に適用することを想定した適応型レート制御方式について提案する。まず、加入者側トラヒック制御と従来型のトラヒック制御との違いを述べ、加入者側トラヒック制御をIPネットワーク上で実現する上での要求条件を明らかにする。その条件を踏まえたうえで、加入者側トラヒック制御方式の一案として、ネットワークの状況に応じて動的にレートを変更するトークンバケットを用いたレート制御方式を提案する。 |
| （英） | The authors proposed customer-side traffic control technique for advanced and flexible traffic control, which is applicable to large-scale networks, taking account of individual user environment and information. In this study, we propose a new adaptive rate control mechanism for customer-side traffic control technique. First, the difference between customer-side traffic control technique and conventional traffic control technique is discussed and requirements for rate control mechanism of customer-side traffic control technique are defined. Then, we propose a token-bucked-based mechanism for customer-side traffic control technique that dynamically adapts token rate according to network condition. Keyword traffic control, QoS, customer-side traffic control |
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| キーワード | （和） | トラヒック制御 / QoS / 加入者側トラヒック制御 / / / / / |
| （英） | traffic control / QoS / customer-side traffic control / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 106, no. 420, IN2006-124, pp. 61-65, 2006年12月. | |
| 資料番号 | IN2006-124 | |
| 発行日 | 2006-12-07 (IN) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | IN2006-124 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | IN |
| 開催期間 | 2006-12-14 - 2006-12-15 |
| 開催地（和） | 大阪大学 |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | ネットワーク制御、QoS、ルーチング、マルチキャストおよび一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | IN |
| 会議コード | 2006-12-IN |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 適応型レート制御を用いた加入者側トラヒック制御方式の提案 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Customer-side Traffic Control Mechanism with Adaptive Rate Control |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | トラヒック制御 / traffic control |
| キーワード(2)（和/英） | QoS / QoS |
| キーワード(3)（和/英） | 加入者側トラヒック制御 / customer-side traffic control |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 福嶋 正機 / Masaki Fukushima / フクシマ マサキ |
| 第1著者 所属（和/英） | KDDI研究所 (略称： KDDI研) KDDI R&D Laboratories, Inc. (略称： KDDI R&D Labs.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 岸 洋司 / Yoji Kishi / キシ ヨウジ |
| 第2著者 所属（和/英） | KDDI研究所 (略称： KDDI研) KDDI R&D Laboratories, Inc. (略称： KDDI R&D Labs.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 中村 元 / Hajime Nakamura / ナカムラ ハジメ |
| 第3著者 所属（和/英） | KDDI研究所 (略称： KDDI研) KDDI R&D Laboratories, Inc. (略称： KDDI R&D Labs.) |
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| 講演者 | 第2著者 |
| 発表日時 | 2006-12-15 09:50:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | IN |
| 資料番号 | IN2006-124 |
| 巻番号（vol） | vol.106 |
| 号番号（no） | no.420 |
| ページ範囲 | pp.61-65 |
| ページ数 | 5 |
| 発行日 | 2006-12-07 (IN) |
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