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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2006-11-17 14:30 アドホックネットワークにおける位置情報を用いたリンク切断回数の削減と経路維持の長時間化 ○松尾太一・山下 優・増田修士・阪田史郎（千葉大）  IN2006-108 |
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| 抄録 | （和） | 本稿では，トポロジー変化が激しくノード密度が大きい環境のアドホックネットワークにおいて，通信経路の安定化とリンク切断回数の削減を実現する方式を提案する．提案方式では位置情報を用いて経路維持時間を算出し，リンク切断前に新たな経路へと更新することで通信経路を安定化させ，リンク切断を削減する．シミュレーションにより提案方式の有効性を示す． |
| （英） | This article proposes a new protocol for an ad hoc network with high node-density and frequent topology change, achieving the maximization of route duration and reduction of link disconnection. In this protocol, the originator estimates the route expiration time using location information, and maximizes the route duration. It changes the route a certain time before disconnection occurs. The effectiveness of the proposed protocol is quantitatively evaluated by network simulation. | |
| キーワード | （和） | アドホックネットワーク / MANET / ルーティング / 位置情報 / 経路維持時間 / / / |
| （英） | Ad Hoc Network / MANET / Routing / Location-aware / Route Expiration Time / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 106, no. 358, IN2006-108, pp. 115-120, 2006年11月. | |
| 資料番号 | IN2006-108 | |
| 発行日 | 2006-11-09 (IN) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | IN2006-108 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | IN MoNA |
| 開催期間 | 2006-11-16 - 2006-11-17 |
| 開催地（和） | 熊本大学 |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | FMC、モバイルネットワーク、情報家電ネットワークおよび一般 |
| テーマ（英） | FMC, Mobile Network, Home Network, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | IN |
| 会議コード | 2006-11-IN-MoMuC |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | アドホックネットワークにおける位置情報を用いたリンク切断回数の削減と経路維持の長時間化 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Reduction of Link Disconnection and Lengthening of Route Expiration Time for Location-aware Ad Hoc Networks |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | アドホックネットワーク / Ad Hoc Network |
| キーワード(2)（和/英） | MANET / MANET |
| キーワード(3)（和/英） | ルーティング / Routing |
| キーワード(4)（和/英） | 位置情報 / Location-aware |
| キーワード(5)（和/英） | 経路維持時間 / Route Expiration Time |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 松尾 太一 / Taichi Matsuo / マツオ タイチ |
| 第1著者 所属（和/英） | 千葉大学 (略称： 千葉大) Chiba University (略称： Chiba Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 山下 優 / Yu Yamashita / ヤマシタ ユウ |
| 第2著者 所属（和/英） | 千葉大学 (略称： 千葉大) Chiba University (略称： Chiba Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 増田 修士 / Shuji Masuda / マスダ シュウジ |
| 第3著者 所属（和/英） | 千葉大学 (略称： 千葉大) Chiba University (略称： Chiba Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 阪田 史郎 / Shiro Sakata / サカタ シロウ |
| 第4著者 所属（和/英） | 千葉大学 (略称： 千葉大) Chiba University (略称： Chiba Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2006-11-17 14:30:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | IN |
| 資料番号 | IN2006-108 |
| 巻番号（vol） | vol.106 |
| 号番号（no） | no.358 |
| ページ範囲 | pp.115-120 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2006-11-09 (IN) |
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