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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2006-09-14 10:30 広域ネットワーク向け統計情報収集機能の検討 ○正村雄介（日立）・渡辺義則（アラクサラネットワークス）・吉田健一（筑波大）  NS2006-73 |
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| 抄録 | （和） | 通信事業者等の広域ネットワークでは、P2Pによる帯域の占有やDDoS・Worm等異常フローの発生が問題となり、ネットワークに流れるトラフィック解析技術への要求が高まっている。しかし、広域ネットワークはフロー数が多く、解析に利用できるメモリ量も限られるため、解析に必要な情報を全フロー分保持することは困難である。また、異常フローへの迅速な対応のためにはリアルタイム処理が求められており、高速回線に対応した高い処理性能が必要となっている。そこで、本研究では、トラフィック種別の判定に必要となる統計情報を、限られたメモリ量でリアルタイムに収集可能な統計情報収集方式を提案する。 |
| （英） | Anomalous flows such as DDoS attack and worm become the cause of a trouble on wide area network. Thus the importance of the mechanism to identify and control anomalous flows is increasing. The problem here is the huge amount of flow data we have to analyze. We also have to analyze flow data on the fly. In this paper, we propose a flow-based on-line metering method which measures statistics information including cardinality for identification with limited memory. | |
| キーワード | （和） | DDoS / Worm / P2P / フロー統計 / 異なり数 / / / |
| （英） | DDoS / Worm / P2P / Cardinality / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 106, no. 236, NS2006-73, pp. 15-19, 2006年9月. | |
| 資料番号 | NS2006-73 | |
| 発行日 | 2006-09-07 (NS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | NS2006-73 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | IN NS CS |
| 開催期間 | 2006-09-14 - 2006-09-15 |
| 開催地（和） | 東北大学 |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | VPN、NAT、ネットワークセキュリティ、DDoS、P2Pおよび一般 |
| テーマ（英） | VPN, NAT, Network security, DDos, P2P, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | NS |
| 会議コード | 2006-09-IN-NS-CS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 広域ネットワーク向け統計情報収集機能の検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Flow-Based Metering Method for Wide Area Network |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | DDoS / DDoS |
| キーワード(2)（和/英） | Worm / Worm |
| キーワード(3)（和/英） | P2P / P2P |
| キーワード(4)（和/英） | フロー統計 / Cardinality |
| キーワード(5)（和/英） | 異なり数 / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 正村 雄介 / Yusuke Shomura / ショウムラ ユウスケ |
| 第1著者 所属（和/英） | 株式会社日立製作所 (略称： 日立) Hitachi Limited (略称： Hitachi Ltd.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 渡辺 義則 / Yoshinori Watanabe / ワタナベ ヨシノリ |
| 第2著者 所属（和/英） | アラクサラネットワークス株式会社 (略称： アラクサラネットワークス) ALAXALA Networks Corporation (略称： ALAXALA Networks Corp.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 吉田 健一 / Kenichi Yoshida / ヨシダ ケンイチ |
| 第3著者 所属（和/英） | 筑波大学大学院 (略称： 筑波大) University of Tsukuba (略称： Univ. of Tsukuba) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2006-09-14 10:30:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | NS |
| 資料番号 | NS2006-73 |
| 巻番号（vol） | vol.106 |
| 号番号（no） | no.236 |
| ページ範囲 | pp.15-19 |
| ページ数 | 5 |
| 発行日 | 2006-09-07 (NS) |
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