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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2006-09-14 10:10 高機能ノードの特性を考慮したリンク評価値による経路構成の特性評価 ○新田祐大・橋本太郎・飯田勝吉・山岡克式・酒井善則（東工大）  IN2006-51 |
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| 抄録 | （和） | 再送処理機能を持つ高機能ノードがネットワーク上に存在する状況において，著者らは，再送を考慮し，遅延とロス率の双方を考慮した新しいリンク評価値を提案し，これを用いることで，高機能ノードを有効活用する経路構成が実現可能であることを示した．本稿では，提案リンク評価値を用いた経路構成が，従来の一般的なリンク評価値（遅延，ロス率）を用いた経路構成と比べ，より適切な高機能ノードの利用を実現可能にすることを示す． |
| （英） | When high functional node with the retransmission processing exists, we proposed new link weight which integrate the delay, the loss rate, and the packets retransmission for delay reducing and loss recovery. And we showed that our proposed link weight is suitable for path construction. In this paper, we show that our proposed link weight is more suitable for path construction than other link weight(delay, loss rate, delay expection). And prposed link weight satisfies conditional expression is inadequacy. So by excluding the path which satisfies this expression, we show that path construction using proposed link weight is improved. | |
| キーワード | （和） | 高機能ノード / リンク評価値 / 経路構成 / 許容遅延 / 再送 / / / |
| （英） | high-functional node / link cost / path construction / allowable delay / retransmission / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 106, no. 237, IN2006-51, pp. 13-18, 2006年9月. | |
| 資料番号 | IN2006-51 | |
| 発行日 | 2006-09-07 (IN) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | IN2006-51 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | IN NS CS |
| 開催期間 | 2006-09-14 - 2006-09-15 |
| 開催地（和） | 東北大学 |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | VPN、NAT、ネットワークセキュリティ、DDoS、P2Pおよび一般 |
| テーマ（英） | VPN, NAT, Network security, DDos, P2P, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | IN |
| 会議コード | 2006-09-IN-NS-CS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 高機能ノードの特性を考慮したリンク評価値による経路構成の特性評価 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Characteristic Evaluation of Path Construction Using Link Weight Considering Characteristic of High-Functional Nodes |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 高機能ノード / high-functional node |
| キーワード(2)（和/英） | リンク評価値 / link cost |
| キーワード(3)（和/英） | 経路構成 / path construction |
| キーワード(4)（和/英） | 許容遅延 / allowable delay |
| キーワード(5)（和/英） | 再送 / retransmission |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 新田 祐大 / Yudai Nitta / ニッタ ユウダイ |
| 第1著者 所属（和/英） | 東京工業大学 (略称： 東工大) Tokyo Institute of Technology (略称： Tokyo Tech.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 橋本 太郎 / Taro Hashimoto / ハシモト タロウ |
| 第2著者 所属（和/英） | 東京工業大学 (略称： 東工大) Tokyo Institute of Technology (略称： Tokyo Tech.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 飯田 勝吉 / Katsuyoshi Iida / イイダ カツヨシ |
| 第3著者 所属（和/英） | 東京工業大学 (略称： 東工大) Tokyo Institute of Technology (略称： Tokyo Tech.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 山岡 克式 / Katsunori Yamaoka / ヤマオカ カツノリ |
| 第4著者 所属（和/英） | 東京工業大学 (略称： 東工大) Tokyo Institute of Technology (略称： Tokyo Tech.) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 酒井 善則 / Yoshinori Sakai / サカイ ヨシノリ |
| 第5著者 所属（和/英） | 東京工業大学 (略称： 東工大) Tokyo Institute of Technology (略称： Tokyo Tech.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2006-09-14 10:10:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | IN |
| 資料番号 | IN2006-51 |
| 巻番号（vol） | vol.106 |
| 号番号（no） | no.237 |
| ページ範囲 | pp.13-18 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2006-09-07 (IN) |
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