| 電子情報通信学会 研究会発表申込システム 講演論文 詳細 |
技報閲覧サービス [ログイン] 技報アーカイブ |
| トップに戻る | 前のページに戻る | [Japanese] / [English] |
| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2006-07-20 14:50 アダプティブアレーアンテナを用いた無線アドホックネットワークのための事前与干渉回避法 ○坂口智文・神谷幸宏（東京農工大）・藤井威生（電通大）・鈴木康夫（東京農工大）  RCS2006-85 |
|
| 抄録 | （和） | 無線アドホックネットワークにアダプティブアレーアンテナを用い，各端末ペアの通信を空間的に分離し， 同一ネットワーク上での同時通信を実現する方法が種々提案されている．従来のアダプティブアレーアンテナでは受 信主体の被干渉対策が主に考えられていたが，アドホックネットワークでは端末配置により，正確なアンテナ制御を 行えない状況が必ず存在し，その際の端末間通信は他端末への干渉となることが予想される．そこで本稿では，アド ホックネットワークにおいては，送信側主体の与干渉対策が重要であると考え，自端末が通信を開始することで生じ る他端末への影響を通信開始以前に推定し，通信の可否を決定する与干渉回避法を提案し，その性能を評価する． |
| （英） | In this paper, we propose a new concept namely Forward Interference Avoidance (FIA) using adaptive array antennas (AAAs) for wireless Mobile Ad hoc NETworks (MANETs). It enables nodes to avoid interfering with other nodes so that it results in increasing the number of co-existent wireless links. The performance improvement of MANET in terms of the increase of the number of co-existent communication links is investigated through computer simulations. |
|
| キーワード | （和） | 無線アドホックネットワーク / アダプティブアレーアンテナ / 与干渉回避 / / / / / |
| （英） | MANET / Adaptive Array Antennas / Forward Interference Avoidance / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 106, no. 168, RCS2006-85, pp. 157-162, 2006年7月. | |
| 資料番号 | RCS2006-85 | |
| 発行日 | 2006-07-12 (RCS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | RCS2006-85 |
|
| 研究会情報 | |
| 研究会 | RCS NS |
| 開催期間 | 2006-07-19 - 2006-07-21 |
| 開催地（和） | 北海道大学 |
| 開催地（英） | Hokkaido Univ. |
| テーマ（和） | 有線/無線シームレスネットワーク，ネットワーク制御，無線通信一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | RCS |
| 会議コード | 2006-07-RCS-NS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | アダプティブアレーアンテナを用いた無線アドホックネットワークのための事前与干渉回避法 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Forward Interference Avoidance for Ad hoc networks with adaptive array antennas |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 無線アドホックネットワーク / MANET |
| キーワード(2)（和/英） | アダプティブアレーアンテナ / Adaptive Array Antennas |
| キーワード(3)（和/英） | 与干渉回避 / Forward Interference Avoidance |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 坂口 智文 / Tomofumi Sakaguchi / サカグチ トモフミ |
| 第1著者 所属（和/英） | 東京農工大学 (略称： 東京農工大) Tokyo University of Agriculture and Technology (略称： Noko Univ) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 神谷 幸宏 / Yukihiro Kamiya / カミヤ ユキヒロ |
| 第2著者 所属（和/英） | 東京農工大学 (略称： 東京農工大) Tokyo University of Agriculture and Technology (略称： Noko Univ) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 藤井 威生 / Takeo Fujii / フジイ タケオ |
| 第3著者 所属（和/英） | 電気通信大学 (略称： 電通大) The University of Electro-Communications (略称： Dentu Univ) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 鈴木 康夫 / Yasuo Suzuki / フジイ ヤスオ |
| 第4著者 所属（和/英） | 東京農工大学 (略称： 東京農工大) Tokyo University of Agriculture and Technology (略称： Noko Univ) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第5著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第6著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第7著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第8著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第9著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第10著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第10著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第11著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第11著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第12著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第12著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第13著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第13著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第14著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第14著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第15著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第15著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第16著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第16著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第17著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第17著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第18著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第18著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2006-07-20 14:50:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | RCS |
| 資料番号 | RCS2006-85 |
| 巻番号（vol） | vol.106 |
| 号番号（no） | no.168 |
| ページ範囲 | pp.157-162 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2006-07-12 (RCS) |
[研究会発表申込システムのトップページに戻る]