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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2006-05-25 14:05 重み付き制約充足アルゴリズムを用いたGMPLS波長パス収容計画手法 ○古屋裕規・荻野長生・小西 聡・中村 元（KDDI研）・田辺隆人・新田利博・Makoto Sato（数理システム）  PN2006-3 |
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| 抄録 | （和） | GMPLSネットワークのプロテクションスキームを勘案したパス計画手法を提案する．提案手法は事前計算・中央集約型であり，全体最適なパス計画を行うことが可能である．スケーラビリティを高めるために，二つの工夫を行っている．ひとつは，重みつき制約充足問題（WCSP）に対するタブサーチ解法を応用した定式化と求解，もうひとつは現用パスと予備パスの障害独立性、遅延への制約などを勘案した割当ルート候補の事前絞込である．数値実験を通じて，提案手法はLP緩和により得られる下界値と遜色ない実行可能解を高速に算出可能であること，実用規模のネットワークに適用可能なスケーラビリティを有することを示す． |
| （英） | This paper proposes a route computation method for a GMPLS based survivable network. It is classified as a pre-computed and centralized approach. It tries to globally optimize both working and recovery routes for each demand while taking account of GMPLS recovery schemes and network resource constraints. To enhance its scalability as well as computational performance, two distinctive devices are introduced to the method: utilization of a tabu-search algorithm for the weighted con-straint satisfaction problem (WCSP) and the limitation of candidate routes. Experimental results demonstrate the possibility that it could handle practical-scale networks with satisfactory performance in both optimality of solution and computational time. | |
| キーワード | （和） | ネットワーク設計 / パス収容計画 / 障害復旧 / 数理計画手法 / GMPLS / / / |
| （英） | network design / route computation / fault recovery / mathematical programming / GMPLS / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 106, no. 70, PN2006-3, pp. 13-18, 2006年5月. | |
| 資料番号 | PN2006-3 | |
| 発行日 | 2006-05-18 (PN) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | PN2006-3 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | CS OCS PN |
| 開催期間 | 2006-05-25 - 2006-05-26 |
| 開催地（和） | 静岡大学 |
| 開催地（英） | Shizuoka Univ. |
| テーマ（和） | MPλ(Lambda)S、フォトニックネットワーク/制御、光波長変換、スイッチング、PON、一般 |
| テーマ（英） | MPLambdaS, Photonic Network and Control, Wavelength Conversion, Photonic Switching, PON, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | PN |
| 会議コード | 2006-05-CS-OCS-PN |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 重み付き制約充足アルゴリズムを用いたGMPLS波長パス収容計画手法 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A GMPLS Path Computing Method with a Tabu Search Algorithm for-the Weighted Constraint Satisfaction Problem |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | ネットワーク設計 / network design |
| キーワード(2)（和/英） | パス収容計画 / route computation |
| キーワード(3)（和/英） | 障害復旧 / fault recovery |
| キーワード(4)（和/英） | 数理計画手法 / mathematical programming |
| キーワード(5)（和/英） | GMPLS / GMPLS |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 古屋 裕規 / Hiroki Furuya / フルヤ ヒロキ |
| 第1著者 所属（和/英） | （株）KDDI研究所 (略称： KDDI研) KDDI R&D Laboratories, Inc. (略称： KDDI R&D Labs.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 荻野 長生 / Nagao Ogino / オギノ ナガオ |
| 第2著者 所属（和/英） | （株）KDDI研究所 (略称： KDDI研) KDDI R&D Laboratories, Inc. (略称： KDDI R&D Labs.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 小西 聡 / Satoshi Konishi / コニシ サトシ |
| 第3著者 所属（和/英） | （株）KDDI研究所 (略称： KDDI研) KDDI R&D Laboratories, Inc. (略称： KDDI R&D Labs.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 中村 元 / Hajime Nakamura / ナカムラ ハジメ |
| 第4著者 所属（和/英） | （株）KDDI研究所 (略称： KDDI研) KDDI R&D Laboratories, Inc. (略称： KDDI R&D Labs.) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 田辺 隆人 / Takahito Tanabe / タナベ タカヒト |
| 第5著者 所属（和/英） | （株）数理システム (略称： 数理システム) Mathematical Systems Inc. (略称： Mathematical Systems) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | 新田 利博 / Toshihiro Nitta / ニッタ トシヒロ |
| 第6著者 所属（和/英） | （株）数理システム (略称： 数理システム) Mathematical Systems Inc. (略称： Mathematical Systems) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | Makoto Sato / Makoto Sato / |
| 第7著者 所属（和/英） | （株）数理システム (略称： 数理システム) Mathematical Systems Inc. (略称： Mathematical Systems) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2006-05-25 14:05:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | PN |
| 資料番号 | PN2006-3 |
| 巻番号（vol） | vol.106 |
| 号番号（no） | no.70 |
| ページ範囲 | pp.13-18 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2006-05-18 (PN) |
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